解説 第14回介護支援専門員実務研修受講試験 問題27


解説 第14回ケアマネ試験 問題27

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1問目、ちょっぴり手ごたえあっていいかんじ♪ と思ったら、2問目にいきなり超・シャッフル型ノーヒント問題です。なんか意気消沈・・・こんな受験生さんも多かったのではないでしょうか?

こんな時はあせらずに、まずは5つの設問をじっくり順番に読むことが基本。かならずどこかにヒントや手がかりが隠れています。【時には・消去法で対応】。これも合格テクニックの1つです。

 

1○  解説参照

肝炎やアルコールが原因で肝臓の細胞が破壊され続けると、再生能力の高い臓器とされる肝臓にもやがて限界が・・・。肝硬変になると肝臓内部の血液循環に異常が生じ肝臓の働きが果たせなくなります。

肝硬変により肝細胞の繊維化が起こると肝臓の血流が低下して、肝臓の上流にある【脾臓】に血液がたまり脾臓が肥大。脾臓の働きにより血液が分解されているので、血液がたまることにより血小板も壊される結果となりその数は減少するのですね。ケアマネ本試験において、【出血傾向】はなぜかよく登場しますので、血小板数の減少→出血傾向 の仕組みも、ぜひしっかりと理解を。

 

2× 【5訂 第2巻110P】

解説は不要ですね。
でも、緊張していると、設問を最後まで読まずに正解! と してしまいがちな問題です。


3○ 【5訂 第2巻130P】

低血糖症状はさまざま。強い空腹感、冷や汗、ふるえなどともに、生あくび、落ち着かないかんじ、うつ様症状、認知症様症状、錯乱などもみられる場合があります。落ち着いた対応が必要ですね。

 

4×

Q:そもそも、【尿酸】ってなんなのでしょう??

A:ヒトの体の中の細胞には遺伝子がはいっています。この遺伝子をつくっている核酸という物質の中に含まれるプリン体の分解産物が、【尿酸】です。血液中の尿酸値が高い状態が続くと尿酸塩というかたちで結晶となり関節に沈着。これが激しい痛みを伴う、【痛風】です。愛飲家にはつらい制約ですが、アルコールの過剰摂取は厳禁です。

 

5○

オキシメータとは【酸素測定器】のこと。 そして、パルスとは、どくん、どくんと波打つ【拍動】のこと。両者の測定をするのがパルスオキシメータ。簡単にいえば、体内の酸素レベルがわかる機器なのですね。TVドラマなどで、指先に洗濯ばさみみたいなのが付いているのをご覧になったことがないでしょうか?

正しく測定できているかどうかの目安の1つに、脈拍があります。冬場などで指先が冷たい場合など誤作動も起こりえますので十分な配慮が必要となります。

昨年の問題34にも登場している、パルスオキシメータ。今年もちゃっかり? 登場であります。でも・・・。  これって、2回連続で登場した、あのヒッププロテクターと同じパターン。

1回登場した、ちょっと耳慣れない専門用語は、どうやら要チェックといえそうですね!!




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