解説 第14回介護支援専門員実務研修受講試験 問題28


第14回(平成23年)ケアマネ試験 解説 医療分野 問題28

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医療分野において高齢者支援展開論(介護保険施設)のうち、以下の2つが出題範囲にあたります。
◆指定介護老人保健施設の意義・目的
◆指定介護老人保健施設サービス利用者の特性
◆指定介護老人保健施設の内容・特徴
◇指定介護療養型医療施設の意義・目的
◇指定介護療養型医療施設サービス利用者の特性
◇指定介護療養型医療施設の内容・特徴
◇老人性認知症疾患病棟の意義・目的
◇老人性認知症疾患病棟利用者の特性
◇老人性認知症疾患病棟の内容・特徴

14回受験生さんのなかで、老健にお勤めのかた、もしくは老健を見学したことのあるかたはどれくらいおられるでしょう?多くのかたは、テキストの文章での学習だと思います。でも、文章だけで見たことのないものを想像、理解するのは至難の業ですよね。各種サービスの学習にあたっては、パンフレットの取り寄せなどを積極的に行うことも理解への近道です。15回受験をご予定のかたは、できるだけ多くの情報を入手してケアマネ目線でチェックなさってみてくださいね。


1○ 【5訂 第2巻390P】

老健の利用者さんの前提として、【病状が安定していること】があります。
でも・・・。 御高齢のかたの病状は、時に思いがけない変化が訪れることも。

【緊急時施設療養費】は、入所者の病状が著しく変化した場合に、緊急その他やむをえない事情により行われる場合に算定され、以下の2つがあります。
①緊急時治療管理
②特定治療

 

2× 【5訂 第1巻82P】

建物の中で提供されるから施設サービスではありませんよね。 介護保険制度における施設サービスは【介護老人福祉施】、【介護老人保健施設】、【介護療養型医療施設】の 3種だけ。
介護老人保健施設に一定期間、宿泊してサービスを受ける場合は、【居宅サービス】の扱いとなります。介護予防短期入所療養介護として、要支援1、2のかたも利用・OKです。


3○ 【5訂 第2巻390P】

設問のとおりです。 このまま、全文暗記しちゃいましょう!!

 

4× 【5訂 第2巻190P】

【療養】という部分から、迷った受験生さんも多いかもしれませんね。では、短期入所生活介護と短期入所療養介護では、どこが異なるのでしょう??

実は定義の一部が大きく違っています。療養介護の場合は、看護、医学的管理の下における機能訓練、その他必要な医療並びに日常生活の世話・・・となっています。

具体的にいえば、しょうがいの原因となっている疾病のコントロールが不良な場合や医師をはじめとする医療系スタッフによる医学的管理が必要なかた、合併症・併発症の定期的な把握やコントロールの必要なかた、リハビリテーション上の定期評価や機能訓練の必要なかたがたが対象となります。

では、短期入所生活介護の対象となるかたは、どのような特性をおもちなのでしょう?

ここは、頑張ってぜひ御自身で調べてみてくださいね。

 

5○ 【5訂 第2巻190-191P】

設問のとおりです。レスパイト・ケアの提供の場でもあるのですね。




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