解説 第14回介護支援専門員実務研修受講試験 問題43


解説 第14回ケアマネ試験 問題43

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ここからの3つの問題は、アンケート結果ではぶっちぎりに難しかったとされる、スーパー難問です。

療養通所介護を含む、医療系サービス、認知症関連での新しい用語、人生の尊厳に関わる対応といずれも基本プラス応用力を求められるものばかりでした。

御自身のこれまでの学習を振り返ってみて、いかがだったでしょうか??このあたりをしっかり、あるいは、十分に時間が取れないままだったと、それぞれの学習スケジュールの見直しにも役立つ問題でもあります。また、得点のいかんに関わらずこれからの御仕事に役立つ知識ですので、迷った部分などはぜひ少しずつ時間をつくって調べたり、覚えたりして自分の知識として深めていきたいですね。

 

1○ 【5訂 第4巻517P】

1人の利用者さんに、実にさまざまな職種のスタッフが関わるのが、【介護保険制度】。
スタートは居宅サービスの利用であっても、諸事情から施設入所を選択する場合も当然にあります。その際、入所するのなら、じゃあもう今日からは関係ないからって、何もしないなんて普通に考えてもあり得ないですよね。居宅支援事業者には、介護保険施設への紹介その他の便宜の提供義務があります。
と、同時に受け入れ側の1つである、介護療養型医療施設においても設問にあるような居宅介護支援事業者への照会等が義務付けられています。たくさんの心配を抱えての入所かもしれません。上手なバトンタッチが望まれます。


2○ 【5訂 第4巻361P】

設問のとおりです。管理者の資格等に関する問題は居宅介護支援事業者、訪問看護事業者などで今までにも登場していますので、学習においてのポイントの1つとおもわれます。

医療ニーズと介護ニーズを併せ持つ、中重度者等の在宅生活継続のための支援を強化する目的で、2006年4月の介護報酬改定において、誕生したのが療養通所介護ですね。難病等を有する重度要介護者又はがん末期であって、サービス提供に当たり常時看護師による観察が必要なかたが対象となります。

 

3× 【5訂 第4巻365-366P】

正しくは、指定療養通所介護事業者ですね。

安全・サービス提供管理員会は、安全かつ適切なサービスの提供を確保するため、地域の保健、医療又は福祉の分野を専門とする者その他、指定療養通所介護の安全かつ適切なサービスの提供を確保するために必要と認められる者から構成されます。

オンライン模試にもしっかり登場していましたね。

 

4× 【5訂 第2巻124-125P】

薬剤師による居宅療養管理指導には、薬局の薬剤師が行う場合と医療機関の薬剤師が行う場合の2種類が存在します。どちらのケースであっても、か・な・ら・ず・医師もしくは歯科医師の指示に基づきわれます。

 

5○ 【5訂 第4巻581P】

設問のとおりです。




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