解説 第14回介護支援専門員実務研修受講試験 問題2


解説 第14回ケアマネ試験 問題2

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問題2は難しい問題です。正解率もかなり低い問題であり、合格者でも得点できていない場合が多いでしょう。

試験出題範囲でいうと【被保険者】に関連する問題であり、選択肢一つ一つの知識の幅が広くなっており、被保険者についてきちんと体系立てて学習していないと得点しにくい問題です。

 

1○ 【5訂 第1巻56-57P】

設問のとおりです。

住所地特例施設について学習を完了し、暗記されている方は○を選択できたと思われます。

ちなみに住所地特例施設は、

①介護保険施設

②特定施設

③養護老人ホーム

過去問を解き、住所地特例施設の意味を理解していることが大切でしょう。選択肢は素直な選択肢となっています。

 

2× 【5訂 第1巻75P】

保険者に対して届け出をしますので、施設のある市町村は保険者となりません。よって被保険者の管理もしません。なので×を選択と考えます。施設勤務の介護支援専門員の方は知っておくべき知識になるでしょう。住所地特例については、保険者と被保険者の関係を理解しておくとよいでしょう。

 


3○ 【5訂 第1巻58P】

設問のとおりです。

この選択肢をみて、主語が変だなーーーーと感じて×とされた方は、かなり優秀だと思いますし、ものすごい努力をされていることでしょう。正確には【介護老人福祉施設の中の小規模特別養護老人ホーム】で17年以降に地域密着型介護老人福祉施設を名のる施設は、住所地対象施設から除外された。と表現するのが正しい文脈になります。

設問のように主語を【地域密着型介護老人福祉施設】にしてしまうと、平成16年には、【地域密着型老人福祉施設】は存在しなかったと解釈判断してしまい、×とされた受験生もおられるでしょう。

消去法で、3を○として考えざるをえない、ミステリーな問題です。

 

4○ 【5訂 第1巻58P】

設問のとおりです。65歳未満の方は保険料を納付していますが、被保険者証は手元にありません。事務コスト節約のため・・・・

 

5× 【5訂 第1巻52P】

住所地主義なので、住所がなければ被保険者になれません。

選択肢25を×として、のこりの選択肢134を深読みをせず、○とされた方は得点になり、深読みをされた方は、迷いに迷われたと思います。

 




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