解説 第14回介護支援専門員実務研修受講試験 問題8


解説 第14回ケアマネ試験 問題8

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国民健康保険団体連合会については、定番で必ず一問出題されるということを受験生はご存知であると思います。

国保連についての知識は基本的なことを押さえていれば得点できると考えて受験されたと思います。

ふたを開けてみると、まー細かい、どうでもよいことが選択肢にあり、受験生的には【聞いたこともない】【知らない】【なに これ?】と思われたでしょう。

明らかに、正答させないという強い意思をもって作成しているようです。現実的なことではないクイズ問題と解釈されたほうがストレスはたまらないでしょう。


1○ 【5訂 第1巻162P】

設問のとおりです。

基本的な事項なのでこの選択肢を○とすることは可能でしょう。

 

2× 【5訂 第1巻144P】

お金の流れを理解していれば、ある程度予測をして解答可能と思われます。

お金の流れは、国保連はあくまでも市町村から委託を受けて介護報酬の支払いを事業者におこなうというのがメインの役割です。ですので交付するという立場にはありません。

よって×を選択することは可能でしょう。

 

3○ 【5訂 第4巻76P 第1巻162-164P】

初登場の内容ですが、ケアマネ試験には必要のない、内容でしょう。

スル―して飛ばして、消去法で解答すべきでしょう。

この内容を知っている現役ケアマネはどれくらいいると思いますか?

宝くじに当たる確率より低いでしょう。

 

4× 【5訂 第1巻163P】

指導と勧告の違いをまずご説明します。

指導とは、法律違反ではないけれど、改善したほうが望ましいということを事業者に伝えるることをいいます。

勧告は、法律違反をしているという旨を伝えることで、【是正勧告】等があります。

介護保険法の第176条には、国保連の役割分担として指導についてのみ記載があり、勧告についての記載はありませんので、この問題は×ということになるでしょう。

行政用語の試験みたいですね。一般に効力の強さは下記のようになります。

通達<指導<勧告<命令<強制代執行

 

5○ 【5訂 第1巻164P】

解答するには、過去問題の類似問題を解いて判断された受験生は○と選べるでしょう。

ただ、ひとこといっておきましょう

解答は、設問のとおりですが、現実に国保連が運営している介護保険施設は存在しないそうです。

幽霊問題です。

あーーーーーこわい こわい、

現実的な問題をつくる意思であるとか信念とかそのようなマインドはないんですね、この問題を考えた試験委員さんは、あーーーーこわい こわい 幽霊まで覚える試験のようです。




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