医療分野 試験総評 2013年10月21日



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こんにちは、
合格オンラインの井上です。

試験が終わって一週間あまりが過ぎ、お疲れなど出ておられませんか?
また忙しい日常へともどられ、それぞれの介護現場でご活躍なさっておられることと存じます。

さて、
医療分野の総評お届けいたします。
福祉分野は明日の配信の予定です。

得点アンケートにご協力いただきありがとうございました。
引き続きアンケートのご協力をお願いします。

文字量が多いのでPCでご覧になる方はコチラから10月21日20時以降掲示いたします。
↓↓↓
http://goukaku-on-line.sakura.ne.jp/wp3/2013vip

■■医療分野総評

★試験を取り巻く状況は次のようになっております。
・2011年の法改正概要の第1項目には医療と介護の連携強化となっていること。
・2011年の法改正により認知症関連の項目が介護保険法に明記されたこと。
・医療分野20問を受験する受験生は全体の65%以上
・医療分野の合格基準点が毎年、乱高下するため、焦点をあてた学習がしにくい。(直近の合格基準点12点‐11点‐15点‐10点‐14点)
・問題45について意義あり受験生多し。
・【第18回は大幅な法改正のため】第16回・第17回試験で合格したいと考える受験生が大多数。
上記の点と試験問題を比較してみてまいります。

★医療分野の特徴5つ
・合格基準点が10点‐11点の年度の問題と比較すると全体的に易化傾向。
・全20問のうち後半部分にやや難しい問題が偏っている。
・介護福祉士国家試験の内容と重複する出題が極めて多い。
・医療分野と福祉分野の問題構成・性質のバランスの違いが顕著。
・医療と介護の連携強化関連等の目新しい出題きわめて少なし。

★まずは、試験出題範囲という観点からみてみましょう。
医療分野の出題範囲の最大の特徴は、【医療系サービスの問題群】と【それ以外(疾患系等)の問題群】の2つの分野から構成されていることです。まずこの問題構成要素で医療分野を見てみますと問題37-44-45の3問出題で、20問中3問すなわち15%が【医療系サービスの問題】で20問中17問85%が【それ以外の問題群】となっています。
福祉分野の問題構成では、【福祉計サービスの問題】は50-51-52-53-54-55-56-57の8問出題で、15問中8問すなわち53.33%が【福祉系サービスの問題】となっており、これを比較すると【15%】と【53.33%】で問題構成に著しい偏りがあることは全60問・両方の分野を受験された受験生が一番、実感されていることと思います。

★次に、選択肢の奥の深さについてみてみましょう。
・転倒・褥瘡・睡眠・誤嚥・関連の問題は、試験出題範囲の中の【介護技術の展開】から実に4問出題あり、この部分では奥の深い内容は特にみあたりませんでした。この部分は例年1問ないし2問までしか出題されていません。平均点を底上げするために(合格基準点をあげるために)このような問題構成にしたと推測します。

・認知症関連は、今後も認知症患者さんが増加するため、法改正もおこなったので、認知症関連の問題は定番の問題として今後、複数問の出題が定着すると思われます。今回、問題41で迷われた受験生がおられるようです。この問題で1点取れていれば合格確実と感じている受験生は多いと予測しております。

・問題26と35はヒッカケ問題を意図的に作成しているようです。この部分は、知識はあるのに得点につながらなかったと悔しい思いをされている受験生は多いと予測します。

・薬剤関連の出題数が例年に比べ減ったのは、理由があるのでしょうか?作り手が変わればこうも恣意的にかわるのか?と感じております。

・問題45については、疑義問題ではと感じている受験生は多いと思われます。この部分は長くなるので、別のレポートにします。

・医療分野が難しかったのか?易しかったのか?についての評価は、手ごたえなどの体感と、昨年の平均点と今年の平均点の比較である程度判断がつきます。できるだけ多くの受験生に【得点アンケート】にご協力をお願いしたいと存じます。学習方法や、あとどれくらい学習すれば合格できるのか・できたのか・合格したのか・勉強が効率的であったのか・・・等を客観的に評価できます。

★詳しい問題の難易度について
受験生のご協力により問題の難易度がほぼ特定できております。10月18日現在

■易しい問題群全問 全9問    (33-30-32-39-29-31-27-43-28 )易しい順番
■合否を分けそうな問題群全8問  (36-38-42-34-26-41-37-40)易しい順番
■難問・珍問・奇問群全3問    (45-44-35)易しい順番

学習の方向性があっていたのかどうかを評価するには、優しい問題群全9問中8-9点とれているか?合否を分けそうな問題群全8問中で6点なし7点以上得点できているか?
難問・珍問・奇問を得点できていなくても了としましょう。
問題45は昨年の問題1と同等の珍問といえるでしょう。珍解答の可能性もあります。第15回の問題1の珍解答や第12回問題21の珍解答(合格発表時)という受験生にとっては迷惑な珍解答の過去があります。

■昨年の珍解答 グーグルで 「朝日新聞 ケアマネ試験」 で検索すれば記事出てきます。この記者の説明によれば、第15回 問題1 選択肢2
2 国民健康保険中央会発表(平成23年10月分)によると、要支援・要介護認定を受けた者は高齢者人口の17.9%である。
下記の「  」は朝日新聞2012-2月28日記事引用

「厚生労働省の登録機関で試験問題を作った社会福祉振興・試験センターは「『認定を受けた者』には40~64歳も含まれるので数字は正しい。*参考として今後のチェックに生かしたい」としている。」

下記は、勝手な井上のつぶやきです 不穏当な発言のため 一部 消去音 ぴーーーーー ピーーー
が入りますがご容赦ください。消去音の部分【ピーーーーー】

計算式の分母と分子の定義を明確にしないで正しいといわれても受験生は困ります。
分子には40歳以上の要支援者・要介護者の数とすると【ピーーーー白状している。】
分母には65歳以上の高齢者数で計算すると17.9%になるという【ピーーーピー珍・珍・珍解答】
分子と分母の条件定義(範囲)をかえて計算する方式に意味があるのか?文部科学省でも教えていない計算方法?。【誤った算数レベル。】
【恐るべし珍解答・・・・。】もっと恐ろしい事実、国保中央会自体は17.9%という数字は発表していない。
【ピーピー・・・の中で上記の計算式で算出した数字が正しいという思考回路の持ち主がいることに驚きを通り越している・・・】と・・・・あくまで井上がつぶやきました。

結論としては、過去の経緯から申し上げますと、問題45の珍解答に注目する必要がありそうです。
根拠が明確に提示できない、異議・異論が出る問題文は作成段階で没になるか修正されるのが一般的なのですが・・・・・・・*「今後のチェック」に注目してみましょう。

★試験のありかたについて
医療分野と福祉分野の基本的な問題構成要素と比率くらいは同等にすべきでしょう。
医療分野については、合格基準点が乱高下しない、ある一定の質を保つ必要があるでしょう。
ケアプラン作成上必要な知識と一般的な介護知識を混同しているふしがあるようです。介護支援専門員は法律に職域や業務が明記されています。それに準じた医療知識というものを中心とした問題であれば受験生は不安や戸惑いがなくなると思われますし、介護保険もより発展するでしょう。介護福祉士選抜のための試験ではなく、介護支援専門員選抜のための試験という内容にすべきでしょう。
問題41-45の問題を近年難しくする傾向があり、難易度を41-45に集中させる趣旨が分かりにくく、もっと平易に【医療の基礎とはなんですか?】【医療の総合とはなんですか?】という問いにシンプルにこたえられるような性質の問題が適当であると思われます。

★最後に
医療分野では、イージーミス、ケアレスミスが合格基準点を超えるか超えないかを分けそうです。
受験生の知識の幅と深さという観点からいうと「偏った狭い出題領域」で優劣を決める問題構成となっており、僅差の合格・僅差の涙という結果が予測されます。
1点という試験の怖さを知っている受験生さんは、慎重に取り組まれきっとよい知らせが届くでしょう。また、ボーダー付近の受験生はハラハラ・ドキドキ・されて12月10日までが、長く感じられることでしょう。つぶやきページなどで、気持ちを癒していただければと存じます。一人でご不安になられないように・・・・・
つぶやきはこちらまで。たくさんの沢山のご感想やご意見・つぶやきをお待ちしております。ちょっとしたユーモアもお願いします。
↓↓
goukakuonline@gmail.com

まだ結果は出ていませんが来年受験予定の受験生は、一人作戦会議や検討会を是非おこなってください。
ちょっとしたきっかけや作戦、勉強方法を変えることで、理解力や方向性が大きく変わり飛躍的に成績があがります。
合格する時期も大切ですが、目指ケアマネになることが最も大切では・・・・・・・・・学習の継続と繰り返しを大切になさってください。合否に関係なく次のステップアップに取り組まれ、ご活躍なされることを強く願っております。
第16回介護支援専門員実務研修受講試験お疲れ様でした。
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■■■■■■
現在、支援・医療・福祉分野の得点分布を集計中です。得点アンケートにまだご参加されていない受験生の皆様に、あらためてご協力をお願いします。得点アンケートに是非ご参加ください。
【問題の難易度】はご参加された受験生の有志による結果導き出されたものです。
【合格予想基準点】はサンプル数が多いほどデータの信頼性が上がります是非ご協力お願いします。

■ご協力のお願い
予想合格基準点を算出すには、統一の解答に基づく採点による得点分布データが必要となります。
下記の確定版解答に基づいて採点した得点アンケートにご協力お願いいたします。

省略

*につきましては
後日、解説・説明あります。

■支援分野
問1-35
問2-123
問3-134
問4-124
問5-15
問6-234
問7-35
問8-134
問9-*34
問10-13
問11-134
問12-123
問13-*124
問14-125
問15-15
問16-13
問17-135
問18-45
問19-245
問20-35
問21-145
問22-235
問23-235
問24-34
問25-34

■医療基礎分野
問26-245
問27-124
問28-235
問29-235
問30-135
問31-234
問32-235
問33-145
問34-*15
問35-345
問36-45
問37-25
問38-34
問39-145
問40-135

■医療総合分野
問41-34
問42-135
問43-35
問44-135
問45-*15

■福祉分野
問46-25
問47-124
問48-13
問49-25
問50-*23
問51-*345
問52-235
問53-135
問54-15
問55-*125
問56-*125
問57-234
問58-*13
問59-23
問60-14

参考資料
予想合格基準点の算出根拠
昨年の平均点
今年の平均点
問題難易度の分布状況
受験区分の比率
合格率との相関関係
を検討して計算します。
必ず無記名でお願いします。
得点データは集計以外に利用することは一切ございません。

■ご意見・ご感想・つぶやきはコチラまで
goukakuonline@gmail.com

つぶやきページ
http://goukaku-on-line.sakura.ne.jp/wp3/tubuyaki

■お知らせ
今後のスケジュール
福祉総評 明日22日 20時頃 メール配信予定
予想合格基準点はデータ数が3000件集まり次第ご報告いたします。

■個々の問題解説詳細は無料スマホアプリでご用意しております。
こちらは、11月1日にリリース予定です。



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