No.349【ケアマネメルマガ】 2014年10月02日


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【夜スペシャル】

こんばんは、
合格オンラインの井上です

毎月1日2日は、給付管理業務で多忙な時期かと存じます。

介護支援専門員になられたら毎月、月の初めは介護報酬の精算業務である管理給付業務で忙しくなります。

給付の対象となるもの区分支給限度基準額をオーバーした部分の自己負担10割となる部分を計算しなくてはなりません。

介護保険制度では給付の種類・内容を正確に理解しておく必要があります。

さて、本日は福祉用具の給付についてちょこっと難しいケースを解説させていただきます。

現場ケアマネさんでもてこずるかなり高度な内容です。

介護保険の対象となる福祉用具のうち
■車いす■歩行器■歩行
補助つえについては身体障害者福祉法でも補装具として給付されます

身体障害者手帳を持っている方が対象です。

身体障害者更生相談所等の判定により必要があると判断された場合には■車いすなどが補装具として給付されます。
上記のケースは介護保険の給付ではないということです。

障害の状況により既製品を給付する場合と個別に製作されたものを給付する場合があります。

・車いす
・歩行器
・歩行補助つえは
どちらの制度を利用する?

どちらにも該当する方(要介護者または要支援者で、かつ身体障害者手帳を持っている方)は、
「車いす」
「歩行器」
「歩行補助つえ」

について標準的な既製品で対応できる場合は介護保険で福祉用具の貸与を受けることになります。

※ただし、更生相談所等により障害者の身体状況等に合わせて個別に製作することが必要と判断された場合には、補装具として給付されます。

障害者向けの補装具給付制度と介護保険の福祉用具貸与で貸与品目が重複する場合、どちらの制度で給付されるかケースバイケースと理解なさって下さい。


では本日の問題です。

次の福祉用具のうち福祉用具貸与品目と福祉用具購入品目のどちらに該当しますか?

■問題1
車いす

■問題2
車いす付属品

■問題3
特殊寝台

■問題4
特殊寝台付属品

■問題5
床ずれ防止用具

■問題6
体位変換器

■問題7
手すり(取付けに際し工事を伴わないものに限る)

■問題8
スロープ

■問題9
歩行器

■問題10
歩行補助つえ

■問題11
認知症老人徘徊感知機器

■問題12
移動用リフト(つり具の部分を除く)

■問題13
自動排泄処理装置

■問題14
腰掛便座

■問題15
自動排泄処理装置の交換可能部品

■問題16
入浴補助用具

■問題17
簡易浴槽

■問題18
移動用リフトのつり具部分

答え↓
問題1から13までが福祉用具貸与品目です。

問題14から18までが福祉用具購入品目です。

本日みなさまに調べてほしいいきなりすみません
宿題を出します。

問題1から13で要介護1・要支援1・2の方が使えない,いわゆる給付されない福祉用具貸与品目は?

宿題とします。

ではまた明日!

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