No.358【ケアマネメルマガ】 2014年10月09日(夜スペ)


01-green2

【夜スペシャル】

こんばんは、合格オンラインの井上です

お疲れ様です。

さて、お問い合わせが多いのでこの場をお借りしてご連絡申し上げます。

■質問1
模擬試験の発送はすぐしてくれますか?

■回答1
土日祝日も宅急便で発送しております。

■質問2
在庫はありますか?

■回答2
現在、追加増刷版が明日入荷予定ですのでこの3連休分は確保しております。

さて、本日は必ず出題される認知症の問題をお届けします。

では、さっそくトライしてみて下さい。


問1
「認知症」の狭義の意味としては「知能が後天的に低下した状態」の事を指すが、医学的には「知能」の他に「A」「B」を含む認知の障害や「人格変化」などを伴った症候群として定義される。

ABに当てはまる語句を解答してください。

答え



A(記憶)
B(見当識)
順番が逆でもok

問2
認知症は、非可逆的な疾患にのみ使用されていたが、近年、正常圧水頭症など治療により改善する疾患に対しても認知症の用語を用いることがある。

○か×でお答えください。
答え




正常圧水頭症以外に治る認知症についても調べてまとめておきましょう。
試験的には、治る認知症と非可逆的な認知症について分類する趣旨の問題が出る可能性があります。

問3
変性性認知症には、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、クロイツフェルト・ヤコブ病がある。

○か×でお答えください。
答え



×
きちんと体系的に学習していないと出題意図が読めないと思います。
認知症の分類ができているかを問う内容となっています。
認知症の原因の着目するとよいでしょう。
クロイツフェルト・ヤコブ病は感染が原因の認知症で、変性性認知症とはことなります。

クロイツフェルト・ヤコブ病がひっかけになっています。

問4
慢性硬膜下血腫が原因の認知症は、非可逆的な疾患である。

○か×でお答えください。
答え



×
きちんと診断し、治療すれば治る認知症であり、非可逆的な疾患ではありません。
診断を誤ると、一生認知症でいる可能性があります。
原因をつきとめることは、大事です。

問5
中核症状とは、患者によって出たり出なかったり、発現する種類に差が生じる症状をいう。

○か×でお答えください。
答え



×ですね。
周辺症状の説明になっています。
基本問題といってよいでしょう。

問6
周辺症状とは、程度や発生順序の差はあれ、全ての認知症患者に普遍的に観察される症状をいう。

○か×でお答えください。
答え



×
中核症状の説明となっています。

問5・6は基本的なことなので必ずきちんと理解しておく必要があります。

問7
「周辺症状」のことを、近年では特に症状の発生の要因に注目した表現として「BPSD(Behavioral and Psychorogical Symptoms of Dementia:行動・心理障害)」と呼ぶ。

○か×でお答えください。
答え



問8
周辺症状には、症状としては幻覚・妄想、徘徊、異常な食行動(異食症)、睡眠障害、抑うつ、不安・焦燥、暴言・暴力等がある。

○か×でお答えください。

答え




問9
中核症状が認知症の初期・軽度・中等度・重度と段階を踏んで進行していくのに対し、周辺症状は初期と中等度では症状が急変することも大きな特徴である。

○か×でお答えください。
答え



問10
不安状態、及び認知能力が低下した状態での不安の打開方法として異常行動を起こすことが原因であるため、まずその不安の原因となっている要素を取り除くことが対処の基本となる

○か×でお答えください。

答え



中核症状なのか周辺症状なのかを、見分けて、対応することが大切ですね。

問11
長谷川式認知症スケール(HDS-R)満点は30点。
原法では20点以下を認知症としたが23点以下を認知症とする。

○か×でお答えください。
答え



×
いじわる問題です。正しくは、最高得点は30点であり20点以下を認知症の疑いあり。
設問はMini-Mental State Examination(MMSE)の説明になっています。

問12
Mini-Mental State Examination(MMSE)は最高得点は30点であり20点以下を認知症の疑いありとする。

○か×でお答えください。
答え



×
いじわる問題です。
正しくは満点は30点。
原法では20点以下を認知症としたが23点以下を認知症とする。

長谷川式かMMSEは出題の可能性が高いので中身まで理解しておくとよいでしょう。

問13
頭部CTは、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症などの治療可能な疾患の検出が目的となる。

○か×でお答えください。
答え




正しい診断が重要となります。

問14
認知症とうつ病との鑑別 は認知症は、日内変動を伴わず、ゆっくり記憶障害から発症する。
深刻さを欠き、質問に対してははぐらかしたり怒ったりする。
一方うつ病は、日内変動が強く、比較的急激に抑うつ症状から発症する。
自責的で深刻味をおび、質問に対する返答は遅れたりわからないと言ったりする。

○か×でお答えください。
答え




要するに診断を間違えやすいので注意が必要ということです。
診断を間違えると間違えた治療になってしまいます。

なんだか、勉強方法とも似ていますね。

問15
認知症とせん妄との鑑別 認知症は、日内変動を伴わずにゆっくり発症する。
原因が必ずしも特定されない。一方せん妄は、日内変動が強く急激に発症し、対話が成立しないこともある。
薬剤・身体疾患などの原因が存在する。

○か×でお答えください。
答え



15問お疲れ様でした。

2から3回くらい繰り返してトライしていただくと印象が残ると思います。

■本日の格言名言

努力したことで、得られるものは本当にたくさんある。
努力の成果はピッチの上だけに現れるものじゃない。たとえば、努力する過程での人との出会いも成果のひとつ。
他人から見れば、気がつかないような小さなことであっても「成長出来ている」「良くやった」と感じること、ちっちゃな幸せを積み重ねていくことが大事なんだ。
By長友佑都

追い込むのは自分でも本当は怖いんですけど、そういうところまでたどり着かないと、人間の潜在能力というのは引き出せないんです。
By清水宏保

失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。
Byココ・シャネル

★★★
失敗が糧となる
難しい模擬試験です。

いい失敗から必ず成功のカギが見つかります!

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ