ケアプラン作成方式 一覧(課題分析方式比較)

ケアマネ研修 課題分析方式


2 成人・高齢者用アセスメントとケアプラン(日本訪問看護振興財団方式)

2-1 開発経緯
1992年より日本看護協会が開発した「訪問看護用高齢者アセスメント用紙」と米国のMDS/RAPs(施設内アセスメントとケアプラン表)を統合・一本化し、日本版を開発した。
ケアマネジメントの実態調査、質の評価研究を行い、妥当性と信頼性が検証されている。

2-2  課題分析の特徴
①課題分析標準項目を網羅している。
②介護保険における要介護認定の調査項目を包含しているため、短時間でアセスメントが行える。
③得た情報をそのままチェックしたり、数字を記入すれば、自動的に問題・ニーズが選び出されるようになっており、ケアマネージャーによって差が生じないように工夫されている。
④3回分のアセスメントを並列して記入できるため、その人の変化や経過がわかりやすい。そのためケアマネジメントの質の評価につなげることができる。
⑤療養の支援から介護・家事援助・レクリエーション・趣味活動など、必要なケアニーズをもれなく確認できる。
⑥在宅・施設間で、共通して使用できる。
⑦成人から高齢者まで、幅広い層を対象とできる。

2-3 ひとこと
 高齢者は人生の終末期を住み慣れた自宅で過ごしたいと望み、また高度の医療機器を装着しながらも在宅療養を希望する人が多くなっている。状態が不安定で急変の心配がある人に対する支援や、虐待・事故予防の視点がもてるようなアセスメント項目も含んでいる。
医療職はもとより、医療的なニーズが苦手というケアマネージャーが安心して使用できるツールである。


ケアプラン作成方式 一覧(課題分析方式比較)
1 生活援助を基礎とした自立支援アセスメント・ケアプラン(日本介護福祉士会アセ スメン ト方式)
2 成人・高齢者用アセスメントとケアプラン(日本訪問看護振興財団方式)
3 居宅サービス計画ガイドライン
4 包括的自立支援プログラム(三団体ケアプラン策定研究会方式)
5 ケアマネジメント実践記録様式(日本社会福祉士会方式)
6 インターライ方式
7 OCMAシート方式


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ