平成24年 保健医療サービス分野 問題29 解説・解答

平成24年 第15回 保健医療サービス分野 解説・解答 介護支援専門員実務研修受講試験 ケアマネ試験


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問題29 【薬剤管理指導】 難易度 中

介護の現場においては御高齢者に安全・かつ・適正に・確実におくすりを服用していただくのは本当にたいへんなことも多いもの。基本的な知識はもちろんのこと、日進月歩の医療をいつも意識して新しい知識や情報を、どんどんキャッチしながら毎日の御仕事に向き合いたいですね。

薬剤管理における学習の総仕上げポイントをまとめましたので、御参照ください。
◆ 薬剤管理指導の意義・目的
◆ 薬剤管理指導利用者の特性  
☆ 薬剤管理指導利用者の特性
☆ 生理的変化と薬の作用
※ 薬の吸収
※ 薬の代謝
※ 薬の分布
※ その他
 
◆ 薬剤常用の問題点
◆ 薬に対する理解力
◆ 薬の服用
◆ 医療を受ける場所
☆ QOLについて
☆ 薬剤費の削減のため:ジェネリック(後発医薬品)など


1○
設問のとおりです。
胃がムカムカしたり、吐き気がすることも多く、便秘や下痢といった腸の症状もみられることがあります。原因は、鉄が胃や腸の壁を刺激するからなのだそうです。副作用が現われた際は早め、早めに医療機関への連絡がベストですね。
御仕事で服薬支援に関わるかたも多いとおもいます。携帯できる厚さのお薬副作用ハンドブックもたくさん出版されていますので、1冊お持ちになるのも大いに役立ちおすすめです。

2○
設問のとおりです。オンライン模試・1回目・問題38に良く似た問題がでてましたね♪

3×
利尿剤とは、腎臓の尿生成を促進し、尿量を増やすことによってからだの余分な水分を排出する薬剤で利尿効果により浮腫の状態を改善し、また、循環血液量が減少するので間接的に血圧降下も期待できます。ちなみに、【利】という漢字には、通りを良くするという意味があるそうですが納得ですね。

4○
設問のとおりです。

5×
これも、オンライン模試1回目・問題38に登場していましたので得点源にしていただけたと思います。最も多い副作用は胃腸炎とされ、軽い胃の不快感から、治療に長期間を要する重篤な出血を伴う潰瘍までさまざまです。また、血小板機能を阻害し、出血をとまりにくくする作用もあるため注意します。
アスピリン、インドメタシンなどといった一般にも知られるお薬がこれに該当しますので、やはりどのような副作用が出現する可能性があるのかは知っておきたいところですね。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

もっと、「良識」をもつことです。
良識とは知識や教養といったものではない。
どの世界においても、いつの時代にも変わらないもの。
人間の普遍的な、当たり前のことを意味するのです。
by養老孟司♪

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