平成24年 保健医療サービス分野 問題32 解説・解答

平成24年 第15回 保健医療サービス分野 解説・解答 介護支援専門員実務研修受講試験 ケアマネ試験


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問題32 【褥瘡への対応】 難易度 易

24年4月1日から訪問看護などの特別管理加算の対象範囲が増えました。
訪問看護などの特別管理加算の対象範囲
訪問看護、介護予防訪問看護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、複合型サービスで、特別管理加算を算定できる対象に【点滴注射を週3日以上行う必要があると認められる状態】が追加されました。

適用は次のとおり
特別管理加算(Ⅰ)…下表のイの場合
特別管理加算(Ⅱ)…下表のロハニホ場合
【特別管理加算を算定できる状態】
イ.医科診療報酬点数表に掲げる
▼在宅悪性腫瘍患者指導管理を受けている状態
▼在宅気管切開患者指導管理を受けている状態
▼気管カニューレ若しくは留置カテーテルを使用している状態

ロ.医科診療報酬点数表に掲げる
▼在宅自己腹膜灌流指導管理を受けている状態
▼在宅血液透析指導管理を受けている状態
▼在宅酸素療法指導管理を受けている状態
▼在宅中心静脈栄養法指導管理を受けている状態
▼在宅成分栄養経管栄養法指導管理を受けている状態
▼在宅自己導尿指導管理を受けている状態
▼在宅持続陽圧呼吸療法指導管理を受けている状態
▼在宅自己疼痛管理指導管理を受けている状態
▼在宅肺高血圧症患者指導管理を受けている状態

ハ.人工肛門または人工膀胱を設置している状態

ニ.真皮を超える褥瘡の状態

ホ.点滴注射を週3日以上行う必要があると認められる状態


1×
解説不要ですよね!!介護用具の進歩も目覚しいものがありますので、学習の際にはぜひ福祉用具の最新パンフレットを入手なさるなどしてみてくださいね。新しい発見が数多くあり、テキストの文章にはないリアルに盛り上がりますので!!

2○
設問のとおりです。オンライン3回目模試問題44にも、そして過去の本試験にも登場しているおなじみの問題ですね。ここは得点を重ね、さらには真皮を超える褥瘡が、どのような状態なのかも専門書やインターネットから情報を得ておきたいところですね。

3×
なんだか、むかし、むかし、そのむかしの介護の考え方みたいですね。入浴は皮膚を清潔にするのはもちろんのこと、血液の循環を良くするので、褥瘡予防に効果的とされます。体調に応じて、部分浴、清拭と使い分けてベストな対応をしてゆきたいところです。

4○
設問のとおりです。ほんの2時間ほどでできてしまうこともある、褥瘡。悪条件が重ならないように細心の配慮が必要ですね。

5○
設問のとおりです。浮腫の原因を調べてみると、なぜ、褥瘡のリスクが高まるのかよくわかり、おすすめです。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その答えが容易に得られぬと分かっていて、それでも、その問いを粘り強く問い続ける能力のことです。
by田坂広志♪

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