平成24年 保健医療サービス分野 問題45 解説・解答

平成24年 第15回 保健医療サービス分野 解説・解答 介護支援専門員実務研修受講試験 ケアマネ試験


≪戻る

問題45 【医療系サービス 混合】 難易度 難

さあ皆さま。ご一緒に。 なんじゃこりゃああああああああああああああああああ!!!
(ふう。 ちょこっと、すっきりされたでしょうか)
第15回本試験医療分野の【難問王】第3位は、問題45です。では、どうやったら正答を導き出せたのか一緒にみてまいりましょう。
★定義のたいせつさと、消去法の活用!!が合言葉ですね。
まずは、療養通所介護と特定短期入所介護の定義をしっかりおさえることが大切ですね。どちらもすでに過去の本試験に登場しています。
【療養通所介護】 難病やがん末期の要介護者などに対して、医療機関や訪問看護ステーション等と連携して提供する通所サービスです。
上記の療養通所介護は福祉系サービスなのですが、法律上の分類を無視して意地でも医療系サービスでかたくなに出題を続ける、コウモリ的問題です。

【過去の出題例】
第14回問題43選択肢2 第12回問題45選択肢2 第11回問題33選択肢2

【特定短期入所療養介護】平成21年度の介護報酬改定時に設けられたサービスです。
日帰りの短期入所療養介護(特定短期入所療養介護)について、かかる労力を適切に評価する観点から、従前の 1 日単位の評価から、サービス提供時間に応じた評価に見直され、日帰りも可能となりました。
具体的には時間あたりの単価が設けられました。
3時間以上4時間未満   650 単位/日
4時間以上6時間未満   900 単位/日
6時間以上8時間未満 1,250 単位/日

【過去の出題例】第13回 問題43選択肢4


1×
通所介護の運営基準を確認してみましょう。
第百五条の二  
第一節から第四節の規定にかかわらず、指定療養通所介護(指定通所介護であって、難病等を有する重度要介護者又はがん末期の者であって、サービス提供に当たり常時看護師による観察が必要なものを対象者とし、療養通所介護計画に基づき、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うものをいう。
以下同じ。)の事業の基本方針、人員並びに設備及び運営に関する基準については、この節に定めるところによる。

2○
設問のとおりです。介護報酬の算定要件に記載されています。
利用者が連続して30日を超えて指定短期入所療養介護を受けている場合においては、30日を超える日以降に受けた指定短期入所療養介護については、介護老人保健施設における短期入所療養介護費は、算定しない。

3○
設問のとおりです。居宅療養管理指導は、医学的管理に基づく、サービスであり、居宅サービス計画に基づくサービスではありません。なのでケアプランが作成されていなくても算定可能です。

4×
上記解説参照

5○
利用者の状態や家族等の事情により、指定居宅介護支援事業所の介護支援専門員が、緊急に指定短期入所療養介護を受けることが必要と認めた利用者と【厚生労働大臣が定める基準に適合する利用者等】平成24年告示第95号に記載されています。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

人生の中で目指しているものが
はっきりしている人は
いくつになってもエネルギーがある。
by羽生善治♪

≪戻る




コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ