平成24年 介護支援分野 問題5 解説・解答

第15回介護支援専門員実務研修受講試験 ケアマネ試験 平成24年 過去問題 2012


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問題5 【定期巡回・随時対応型訪問介護看護】 難易度 難

試験出題範囲では、支援分野と医療分野の両方で出題されることとなっています。
介護保険のサービスの種類をしっかりカテゴリー分けできてから、奥の深い中身について学習をすすめるべきでしょう。

難易度をみると、2番目に難しい問題となっています。理由は2つあります。法改正により2012年4月からできた新サービスであること、よって情報があまりないため難しく感じた。
もう一つの理由は、つまらない言葉のヒッカケ遊び的な選択肢になっていることが上げられます。はっきり申し上げて、こんなの知らないよーーーとと叫ぶ受験生は99.9%以上でしょう。
なんと、全国に2012年5月現在17事業所しかありません。5年後には、廃止される可能性のあるサービスかもしれません。知識を覚えても活用する場面がまったくといっていいほど実在しない問題ですので、試験のための問題、絵に書いた餅問題としてとらえるほかありません。

実用性のない知識を求められ、約14万人の受験生も迷惑していると断言できます。
全国で17事業所しかないルールをいちいち覚えるほど受験生は暇ではありません。
●●問題とおもってもらって結構です。この問題はできなくても合格できます。

■定期巡回サービスとは
定期的に利用者の居宅を巡回して行う日常生活上の世話
■随時対応サービスとは
利用者より通報を受けて相談援助または、訪問介護員の訪問もしくは訪問看護の要否を判断するサービス
■随時訪問サービスとは
随時対応サービスにおける訪問の要否の判断に基づき、訪問介護員等が利用者の居宅を訪問して行う、日常生活上の世話
■訪問看護サービスとは
医師の指示に基づき、利用者の居宅を訪問して行う療養上の世話または必要な診療の補助


1×
上記の4つのサービスに分類されるそうです。随時訪問サービスが抜けているので×となります。紛らわしいぜぇ。

2×
訪問介護のみの利用者もおり、そのような場合は医師の指示は必要としません。
利用対象者は誰なのか、しっかり定義を把握しておく必要があります。
自虐的に「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」なんて紛らわしい名前にしなければいいのに・・・・と呟きたくなりますね・・・

3○
他にも保健師、准看護師が配置できますが、間違いではないので○と解釈します。
ここは、試験どくとくの言い回しにひっかけられないことが大事です。

4×
保健師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士も対応します。運営基準に記載されています。

5○
設問のとおりです。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

もっと、「良識」をもつことです。
良識とは知識や教養といったものではない。
どの世界においても、いつの時代にも変わらないもの。
人間の普遍的な、当たり前のことを意味するのです。
by養老孟司♪

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