平成25年 介護支援分野 問題1 解説・解答

平成25年 第16回 介護支援分野 解説・解答


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問題1 出題テーマ【介護保険法改正関連】 難易度 易

支援分野の問題数は、全25問となります。全受験生が受験する科目になります。合格するためには、2つの条件を満たす必要があります。支援分野25問の合格基準点を超えること、かつ、それ以外の科目(医療や福祉)の合格基準点を超えるという2つの条件を満たさなければなりません。総合計得点で合否を決めません。極端な話、支援18点医療15点合計33得点の場合と、支援13点医療20点合計33得点の場合では、両者同じ33得点でも、前者が合格となり、後者は涙することになります。

では、支援分野からみてまいります。試験を受けられる前に、こんな問題が出題されたら、どう解答しようとか、あんな問題が出題されたらこう答えようとか、こんな問題が出たら嫌だなとか、いろいろな場面を想定して試験に臨まれたかと思います。ここで、いきなり読者の皆様に質問をします。
【試験前に出題を想定していた問題の種類は具体的に何種類ですか? 種類の数と内訳を今すぐノートに書いてみてください。】
いきなり、なんだよーーーー!!と思わないでくださいね。
実は、試験に臨む前に、ある程度、勝負はついています。25問中18点以上取れていれば、文句なく、すぐ合格と言い切れます。25問中必ず出題される項目(単元)で得点を取ることが、合格の王道です。
この必ず出る項目(単元)を知らないまま試験に臨むと、出たとこ勝負となり、勝率すなわち合格する確率が低くなります。想定していた問題(項目・単元)をノートに18個以上書けていますか?
書けていない方は、受験願書を取り寄せたときの受験要綱(試験案内)に試験出題範囲がついていますので、確認なさってみてくださいね。

何が出るかを想定して、準備をしていれば、合格基準点を超えられますので必ず、確認をしましょう。
ここから解説に入ります。例年の1問目2問目は、介護保険制度導入の背景が定番の出題でしたが、2011年の介護保険改正というテーマでの出題で、若干想定外という受験生もおられたでしょう。問題の内容を確認しましたが、奥の深い問題ではないようです。基本事項を理解していれば、選択肢5の介護予防・日常生活支援総合事業は選択可能と思われます。


1×
予防給付、いわゆる要支援1と要支援2の利用者さんに対して行われる給付ですが、次回の介護保険法改正2015年、給付の見直しがされると新聞等のニュースを聞いているか、現場で、実際働いていて、要支援1の利用者さんを担当している受験生さんは、廃止なんかされていないと、すぐに理解できたでしょう。

2×
6年ごとに事業者の指定更新制度が導入されたのは、2008年の改正になります。

3○
地域密着型サービスの中に複合型サービスと定期巡回・随時対応型訪問介護看護が新規に創設されました。

4×
介護保険法で、介護保険施設と明記されているものは、3つのみです。介護老人福祉施設・介護老人保健施設・介護療養型医療施設です。定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、地域密着型サービスの中に位置づけられています。【施設サービス】という言葉で受験生をヒッカケようとしているのは、みえみえですよね。

5○
設問のとおりです。合格オンラインの模擬試験にもくどいくらい、何回も繰り返し出ていたので、模試を受けた受験生や合格オンラインのDVDで学習された受験生は、楽勝で正答できたのではないでしょうか。

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