平成25年 保健医療サービス分野 問題26 解説・解答

平成25年 第16回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題26 出題テーマ【バイタルサイン】 難易度 中

さあ!!ここからは 医療分野となります。支援分野25問と格闘のあと、すぐに頭の中を切り替えるのは本当に本当に大変だったこととおもいます。合格発表までが試験ととらえ、基礎・応用の全20問を御一緒に振り返ってまいりましょう。○か、×かの理由だけでなく、コツコツ学習を続け、17回合格を目指す受験生さんに向けて学習のヒントも、すこし御紹介いたしますね。どうぞ宜しく御付合いください。

第16回本試験の栄えあるトップを飾ったのは、試験出題範囲における、中項目の2つめである【バイタルサイン】関連でした。

あれ??? 芸風変えちゃったの? ちょっとOLD FASHIONEDっぽくない??いえいえ、過去の本試験では、不動の地位を守り続けていたのが【バイタルサイン】です。

学習の際の目安となる小項目には、① 全身の観察とバイタルサイン ② バイタルサインの正しい観察・測定方法とポイントとありますね。皆様、確認なさっておられましたか??

ちなみに、バイタルサインとは、医学用語で【生きてる証】を意味し、人体の現在の状況を示す数値情報で表します。主なものに、脈拍・あるいは心拍(数)・呼吸・血圧・体温の4つを指すことが多いです。救急医学では意識レベルも重要視され、また、視神経のチェックとして瞳孔の反射を診ることも行なわれます。

さて、様々な疾患の要因、誘引となるともいわれるのが、【高血圧】。加齢と関連させつつ地道に過去問題を解いた受験生さんは、まず1点、貴重な先制点を手にされたことでしょう。


1×
『上はいいんだけど、下がちょっと高くてね・・・。』なあんて会話、介護の現場でも聞こえてきそうですよね。血圧は、心臓収縮期に最大(最高)となり、心臓拡張期に最小(最低)となります。そ・し・て!! 血圧は年齢によって異なるだけでなく、体位変換・運動・入浴・食事・気温・情動などの影響を受けて変動します。加齢により血管は次第に硬さを増し、血流の抵抗が大きくなるので、生体は圧力を高めて全身の循環を保持。すなわち、加齢により高くなりがちな血圧がさまざまなシーンで、さらに急激に上昇する可能性がある!!ため血圧の学習は必須といえそうです。
また、ケアマネ試験では、【日内変動】という用語がしばしば登場しますので要チェックです。

2○
医療分野の学習において、『対』となる用語も要注意。上がる、下がる、上昇する、下降する、増加する、減少する、亢進する、抑制する、などなど。高血圧を基礎疾患とする脳血管疾患ですが、発症機序には相違点があるのですね。【特徴】となる部分が大きい疾患は、出題されやすい傾向にあることもおぼえておくと、学習のポイントとなるでしょう。

3×
正しくは、収縮期のみとなります。聴診器を用いる方法、触診で行なう方法など測定方法にも実は種類があることに御注意ください。

4○
解説不要ですね。このまま、全文覚えておきましょう。

5○
転倒・転落など、アクシデントへの予防策も必須といえますね。プラン担当者目線で学習を。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

人間は負けたら終わりなのではない。
辞めたら終わりなのだ。
byリチャード・ニクソン♪

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