平成25年 保健医療サービス分野 問題27 解説・解答

平成25年 第16回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題27 出題テーマ【検査値】 難易度 易

むむむうううううううううううううう!!(川平慈英さん調で、ぜひ・・・)やはり御先祖帰りしたらしく、過去の本試験における【ツートップ】である、【検査】関連が2問目に登場しました。どこかで見たような設問ばかりですよね。このような基本問題こそ絶対取りこぼしなく、しっかり得点源にしておきたいところです。運命を決めるのは、難問ではなく基本問題なのですから・・・。

試験出題範囲の小項目では、学習のポイントがわかりにくいので、より細かくまとめてみました。
17回本試験を目指す受験生さん、どうぞ御参照くださいませ。

◆ 検査の意義
◆ 検査各論  
①身長 ②体重 ③総蛋白 ④アルブミン ⑤血清脂質 ⑥血糖 ⑦肝機能 ⑧腎機能(尿素窒素、クレアチニン) ⑨電解質 ⑩その他の生化学検査 ⑪血液学的検査 ⑫胸部レントゲン ⑬心電図 ⑭呼吸器機能検査
※その他として、【栄養】の学習における、生理・生化学検査(尿検査、血液検査など)も2本立てでチェックなさると、得点に結びつきやすいとおもわれます。


1○
もお、そっくりそのまんま!!な問題が、第9回本試験問題28にありましたね。オンライン特製のネタばれ上等!帳・上巻でチェックしてくださった受験生さんは、うれしい、2点目追加となったのではないでしょうか。

2○
すみやかな医療機関の受診が適切としてよいでしょう。

3×
オンライン模試でも何度も登場している認知症。もちろん各種スケールについてもしっかり出題がありましたので、トライなさってくださった受験生さんは心の中で大きく、×になさったと思います。
スケールは、認知症の有無や、その程度を明らかにするのが目的ですが、その結果のみで診断することはありません。

4○
検査によっては、前日、夜のみ絶飲食だったり、当日の朝絶食だったり、あるいは、指定の検査食を摂取しなければならないことも。食事がテーブルに運ばれてしまったら、つい召し上がってしまうことも有り得ますよね。各検査特有の準備も多くあります。
御高齢者にまかせきりにせず、かならず介護者等が確認して、適切な状態で検査を受けられるよう支援が必要でしょう。

5×
過去の本試験でも何度か登場している、ホルター心電図。不整脈、心筋梗塞はもちろん、多くの呼吸器疾患の診断にも欠かせない検査の1つです。胸に電極を貼り付け、テープレコーダー型機器で24時間心電図をキャッチ。異常を感じたときには、ボタンを押して時刻も診断の目安とされる仕組みです。
ちなみに、正式名称はホルダーではなく、ホルター。開発者のホルター博士のお名前が由来なのだとか。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

我々の精神は、その容量を超えるほど難しい問題を突き付けられると、その問題を考え続けることの精神的負担に耐えかね、「割り切り」を行いたくなる。
問題を単純化し、二分法的に考え、心が楽になる選択肢を選び、その選択を正当化する理屈を見つけ出す。
しかし、精神が「楽になる」ことを求め、「割り切り」に流されていくと、深く考えることができなくなり、「答えの無い問い」を問う力、「知性」の力が衰えていく。
by田坂広志

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