平成25年 保健医療サービス分野 問題28 解説・解答

平成25年 第16回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題28 出題テーマ【急変時の対応】 難易度 易

ラッキー!!オンライン模試で見た見た!! こう、おっしゃってくださる受験生さんも多いのではないでしょうか。【ジャパン・コーマ・スケール】を含む、急変に関する問題は過去の本試験でもおなじみですよね。ちなみに【ジャパン・コーマ・スケール】は、第14回の問題32や、第10回の問題45にも登場していますね。

出題範囲における、小項目では、①高齢者救急疾患の病態上の特徴  ②主な急変時の対応 ③在宅看護・介護で遭遇しやすい急変 となっています。
いかがでしたか? 準備した甲斐あって、予想通りのボールが飛んできたでしょうか??

さて、御高齢者の体調は変化しやすいこと、環境にも左右されやすいことは、皆様のほうがよく御存知ですよね。たとえ夜間でも、たとえ1人でも、適切な対応ができるように。【急変時の対応】は受験シフトの学習を超えて、しっかり取り組みたい項目でもあります。

1×
意識レベルは、実に複雑。そのため、スケールが活躍するのですね。呼びかけにより覚醒できたとしても、自分の名前や、生年月日が言えない場合も多くありますので、十分な注意が必要です。(下欄のⅠ-Ⅱ-Ⅲをご参照ください。)

2○
設問のとおりです。
ふっふっふと思わず、腰に手を当てちゃった受験生さん、おられませんか??オンライン模試にもまんま、出てましたよね。


3○
今はインターネットで、正しい知識や情報が簡単に得られる時代です。IZAに備え知識も救急ケア用グッズ等も備えておきたいところです。

4×
状態によっては最終的に救急搬送となるかもしれませんが、まず『かかりつけの医師に連絡』がベストと考えます。

5○
設問のとおりです。
現病歴のみならず、既往歴もしっかり把握、かかりつけ医の確認など定期的にチェックを。

Ⅰ 覚醒している(1桁の点数で表現)
0  意識清明
Ⅰ-1 見当識は保たれているが意識清明ではない
Ⅰ-2 見当識障害がある
Ⅰ-3 自分の名前・生年月日が言えない
Ⅱ 刺激に応じて一時的に覚醒する(2桁の点数で表現)
Ⅱ-10 普通の呼びかけで開眼する
Ⅱ-20 大声で呼びかけたり、強く揺するなどで開眼する
Ⅱ-30 痛み刺激を加えつつ、呼びかけを続けると辛うじて開眼する
Ⅲ 刺激しても覚醒しない(3桁の点数で表現)
Ⅲ-100 痛みに対して払いのけるなどの動作をする
Ⅲ-200 痛み刺激で手足を動かしたり、顔をしかめたりする
Ⅲ-300 痛み刺激に対し全く反応しない

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

愚痴を言うのは老化の証拠です。
愚痴だけは何の勉強をしなくとも言えるものですから。
by渡辺弥栄司♪

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