平成25年 保健医療サービス分野 問題33 解説・解答

平成25年 第16回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題33 出題テーマ【高齢者に起こりやすい・・】 難易度 易

さて、ここで皆様に1つ質問です。文章の(  )にあてはまる語句をお考えください。

高齢になるにしたがって、(筋力)、(  )、平衡感覚が(  )し、(  )・(  )を起こす可能性が高まります。特に認知症では、これらの要因に加え、自分の心身の機能について正確な判断が難しいため、さらに、(  )・(  )が多くなります。

敏捷性、低下、転倒、骨折が正解ですね。 正しい知識のもと、適切な支援がどれほど必要であり、重要かは言うまでもありませんね。
同じニュアンスの問題が、第11回の、問題38をはじめとして、過去問題でも登場してきました。出題パターンをつかむには、過去問題を5年、できれば頑張って10年は遡りたいところです。

1○
問題32とも、大いに関連のあるところです。介護の方法や、介護用品、設備、環境、介護体制などの改善を図ると同時に、転倒・骨折の予防を支援する必要があります。

2×
厚生労働省では、行動を落ち着かせるための【過剰な向精神薬の投与】は、身体拘束に該当するとの見解を出し、緊急やむを得ない場合に該当するものとして、
①切迫性  
②非代替性 
③一時性  
の3つすべてを満たすことが条件としています。

介護保険指定基準の身体拘束禁止規定(厚生労働省令)により【緊急やむを得ない場合】をのぞき、身体拘束を行なってはならないことは、皆様も御存知のとおりですね。


3×
速やかに医療関係者への報告を行なうと共に、指示をあおぐことがベストと考えます。

4○
骨粗鬆症は女性に多く、年齢とともに頻度が増加します。50代では約17パーセントが、60代では約32パーセント、70代では48パーセント、80代ではなんと!!約55パーセントと2人に1人という報告がされています。食事、運動による予防、さらには減った骨をもとに戻す薬はありませんが、痛みの軽減や骨折の予防を目的とする薬剤治療も行なわれます。

5○
転倒により受傷もあります。たとえ無傷だとしても、どれだけ怖い思いをされることでしょう。
チーム一丸となっての、STOP THE 転倒 ですね。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

自分の道を選ぶのは自分であり、歩くのも自分である。
自分のことを決めるのは世界中に自分一人しかいないということを、子供のころから知っていなければならないし、教えておかなければならない。
by堀場雅夫♪

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