平成25年 保健医療サービス分野 問題34 解説・解答

平成25年 第16回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題34 出題テーマ【医療器具を装着・・】 難易度 中

さあ、このあたりから応用問題、難問の登場となってきました。オンラインアンケートでは問題34からが難しかった!!の御声が多数。手ごわいなと感じたら!!そうですね。消去法で【おとなの対応】がお約束。設問にある、医療機器すべての操作を実際になさったことのある受験生さんはきっと、ごくごく少数派ではないでしょうか? 多くの方は、テキストの中での学習だと思います。 見たことない!!そんな機器と重要な注意事項を、100パーセント理解は困難です。そんなときは、【お・と・な・の・対応】で乗り切りましょう。

1○
『アンビューバッグ』とは、患者さんの口と鼻からマスクを使い、他動的に換気を行なう手動の医療機器です。緊急時用に準備することを設問では問うているのですね。
アンビューバッグって・・・(涙)の受験生さんは、是非、ネットで検索を!!

2×
なんか、とっても、ファイヤー!!な設問でこわすぎますが、高圧ガスボンベ、酸素濃縮器は酸素供給器にあたりますので、引火性、発火性のあるものはそばに置かないが鉄則となります。火気から2メートル以上離れること、禁煙を守ることなども、御本人や御家族の理解が必要です。


3×
この設問で、気がついたら3分以上茫然としてしまった・・・こんな方も多かったのでは??

施設であっても、在宅であっても慢性呼吸器疾患や、神経難病などの方はおいででしょう。
長期の呼吸不全の予測されるなかで、持続的な気道の確保や、人工換気が必要な場合に、人工呼吸療法の対象となります。ALS、パーキンソン病関連疾患、長期の意識障害、重度の脳血管疾患後遺症の患者さん等で多く適用されています。

導入に際しては、かならず気管切開が必須ではありません。【気管内挿管】という選択肢もまずは、あるのですね。これは、気管に口または鼻から、咽頭を経由して気管内チューブを挿入する気道確保方法となります。

気管切開は気管内挿管をした後、長期になった場合などに、頸部正中を切開して人工呼吸器チューブを挿入するために行なわれます。

4×
人工透析には、大きく分けて血液透析と腹膜還流があります。週に3回程度の通院が必要な血液透析に比べて、腹膜還流では、月に1回から2回程度の管理以外には、通院は必要ないとされます。

5○
設問のとおりです。
過去の本試験でも、何度か登場している問題ですので、ここは余裕でクリアしたいところです。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

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