平成25年 保健医療サービス分野 問題37 解説・解答

平成25年 第16回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題37 出題テーマ【医療系サービス混合】 難易度 難

20問中、12問目にしてい・よ・い・よ【、医療系サービス】に関する問題が登場しました。
1つの医療系サービスに限定した問題ではなく、あれこれMIXのアラカルト問題は、とにかく落ち着いて設問を読むことがとても大切になります。1つ読み違い、思い違いをしてしまうと、限られた時間の中では、修正が難しくなるからですね。ところで皆様は、設問を読む際、どのようになさっておられるでしょうか?
① 手を止めて、そのまま、集中して黙読。
② 大事と思うところに、思いつくままに波線や二重線などを適当に引いてみたりする。
③ 固有名詞や、文節に、決めたとおりに斜線を入れながら、読み進める。

ケアレスミスで、1点を逃さないためには、③の方法がおすすめです。
医療保険と / 介護保険の/ 両方 / から/ 給付が / 可能な/ サービスについては、
支払額の/ 少ない方を/ 適用する。 (こんなふうに区切りながら読みましょう!)

1×
短期入所療養介護の運営基準には、定員の遵守があげられていますが、災害・虐待・その他のやむを得ない事情がある場合にはスルーしてよいもよいとされています。
緊急時として空きベッドをショートに利用することは可能となりますので、ここは頑張って×を選びたい設問でした。しかーーーーーーーーーーーーし!! 
迷いますよね。なんか、こういう普通っぽい設問ほど、迷うんですよね。そんな時は、時間どおり5つの設問をまず読み進めてみることが大切になります。それは正答できる確率をあげるため。
ここでは、設問5を○に、設問3と設問4を、×にできれば残る選択肢は2つになり、2つに1つが○になることに・・・。とは申しても、この問題37は、オンラインアンケートでは予想通りの難問王ランク第4位でした。やはり、前半の基本問題で得点を稼いでおくことが、今年の医療分野攻略の要!のようです。


2○
よく似たニュアンスの問題が、昨年の本試験の問題40に登場していましたよね。チェックなさっておられましたか?? ちなみに、在宅患者訪問診療料って、いわゆる往診料のことです。オンライン模試にも、何度か登場しましたが、近年、ニューウエーブ系問題として登場しているのが、『在宅療養支援診療所』であります。誰??って受験生さんは、ちょこっとだけネットで検索してみましょう。

3×
もお、耳たこ。もお、たこが耳になっちゃうくらい、過去の本試験でも聞かれているのが、居宅療養管理指導と、区分支給限度規準額の関係です。御付き合いしていません!!! が正解ですね。
1ヶ月の枠内で、ヘルパーさんに週2回、デイサービスを週1回といった具合に、利用するプランを決めて要介護度別の上限(区分支給限度規準額)を超えなければ、1割負担でOKというのが、介護保険の給付の仕組みですね。この、訪問介護とか、通所介護などといったサービスを【区分支給限度基準額が適用されるサービス】といいます。居宅療養管理指導は、適用されないサービスの1つとして、居宅サービスに位置づけられています。

4×
介護保険は、社会保険ファミリーの一員でもあるため、ほかの法律との関係が規定されています。利用者さんや御家族、あるいはケアマネさんが従わなければならないルールが多々あるのですね。○○保険と、◆◆保険では、○○保険が優先する。こんな問題が支援分野で時々登場していますよね。要チェックです!!

5○
これも、見たことあり!!の設問でしたので、迷わず○にしたいところです。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

そもそも三流選手は無視。話す気も起こらない。
三流というのは、能力ではなく意識の問題。
褒めて賞賛するんは二流まで。
一流は、それを乗り越えることができるからこそ、徹底的に批判する。
by野村克也♪

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