平成25年 福祉サービス分野 問題49 解説・解答

平成25年 第16回 福祉サービス分野 解説・解答


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問題49 出題テーマ【援助困難事例への対応】 難易度 易

福祉分野出題範囲として、援助困難事例への対応があります。具体的にどのような学習を行えばよいのかポイントをあげてみましょう。
◆  援助困難事例への対応
◆  援助困難事例における問題状況の分類
※  問題を自覚しているが援助を受けようとしないか、受けていない場合
※  当事者が問題を自覚していないために援助を受けようとしないか、受けていない場合
◆  援助困難事例の理解
(基本事項)
※  積極的援助の必要な人、問題という意識をもつこと
※  予防対策と共に問題発見の仕組みをつくっておくこと
※  信頼関係を樹立すること
※  観察・情報収集
※  人・問題・状況全体の課題分析と事例検討会議
◆  援助困難事例へのアプローチ
※  基本的対応のしかたとプロセス
※  相手の気持ち、おかれている状況に共感的理解を示すこと
※  正しい知識・情報の提供と援助者の教育的機能
※  家族関係の調整の重要性
※  社会資源の活用
※  強力な介入の必要な場合

1×
オンライン模試1回目の問題49解説でも、お話しましたように、ひとくちに【援助困難事例】といっても、実に、実に、さまざまなケースがあることは、皆様も御存知のとおりだと思います。
まずは、問題状況をしっかり見つめることが大前提ですよね。

当事者が問題を自覚しているけれど、援助を受けようとしないか、受けていな場合もありますが、当事者が問題を自覚してい・な・い・ために、援助を受けようとしないか、受けていないケースもあるのですね。『帰れ!!』と言われたので、帰りましたでは、プロフェッショナルには遠いのではないでしょうか・・・。チームで、必要に応じ専門家も招いてじっくりアプローチが望まれます。

2○
設問のとおりです。
家族介護者が高齢者に無関心なために、問題の深刻さを自覚していない・・・このような援助困難事例も存在します。

3×
過去の本試験にも、そっくりな問題が登場していますが、このようなケースこそ踏ん張って、【アウトリーチ】ですよね。

4×
言うは易し・・・ではありますが、援助困難事例におけるアプローチにおいて、家族関係の調整はとても、とても重要となります。具体的なサービスの提供とともに、家族関係の調整にも配慮を継続すべきでしょう。

5○
設問のとおりです。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

学校での成績のよかった人が意外にも社会に出て落ちこぼれるケースが多いのは、「自分は人より少しはましだぞ」という思い上がりから、毎日の努力を怠ってしまうからです。
by大前研一♪

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