平成25年 福祉サービス分野 問題50 解説・解答

平成25年 第16回 福祉サービス分野 解説・解答


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問題50 出題テーマ【訪問介護】 難易度 中      

さあ!! ここからしばらくは、福祉系サービスについての問題が続きます。ソーシャルを4問完全制覇したら、気持ちをすっきり切り替えて、ケアレスミスなしでのぞみたいところです。
介護保険において、居宅サービスに位置づけられるサービスの双璧は、福祉系サービスにあたる【訪問介護』と【通所介護です】。ってことは! もお、完全に、出題されるってこと。
第17回を目指す受験生さんは、ぜひあらゆる情報を駆使して、サービスの概要、設備基準、人員基準、運営基準、加算関連などの資料を集め、各種サービスの特徴と相違点もチェックしておきましょう!!。

1×     
同じニュアンスの問題がオンライン模試でも登場していましたね。 【同一建物】という言葉でひっかけるのが、ここ最近の出題パターンの1つのようです。
設問の場合には、減算、すなわち、介護報酬がマイナスされることになっています。
この場合であれば、所定単位数の100分の90に相当する単位数を算定します。

2○
設問のとおりです。
居宅介護支援事業者に勤務してケアマネージャーとして活躍を始められたら、かならずどなたかのプランに組み込むことがあると思われますので、しっかり理解しておきたいサービスとなります。

3○
わあああああああああああああい!!!って、かんじの、ありがたい・ありがたい設問登場!
15回本試験の問題40(医療分野)に、同じニュアンスのひっかけ問題が出ています。オンライン模試3回目でも、通所リハとのひっかけ問題として出題しましたので、ガッツポーズの受験生さんも多かったかもしれないですね。
この場合であれば、生活機能向上連携加算として所定単位数を加算します。

4×
またしても・同一建物系問題ですが、実は下記のような規定があるのです。
平成24年度介護報酬改定に関するQ&A (厚生労働省発表平成 24 年 3 月 16 日)
○ 所要時間 20 分未満の身体介護中心型の算定
問2 20 分未満の身体介護中心型を算定する場合のサービス内容はどのようなものなのか。
(答)
20 分未満の身体介護の内容については、在宅の利用者の生活にとって定期的に必要となる排泄介助、体位交換、起床・就寝介助、服薬介助等の短時間サービスを想定しており、従前どおり単なる本人の安否確認や健康チェック、声かけ等のサービス提供の場合は算定できない。
また、高齢者向けの集合住宅等において、単に事業所の効率の向上のみを理由として、利用者の意向等を踏まえずに本来 20 分以上の区分で提供すべき内容の身体介護を複数回に分け提供するといった取扱いは適切ではない。

5×
来客への応接は、主として家族の利便に供する行為、または家族が行なうことが適当であると判断される行為として位置づけられ、給付としての生活援助には該当しません。
皆さま、腰に手を当てて、×としてくださったでしょうか?? オンライン模試2回目にも登場している、『一般的に介護保険の生活援助の範囲に含まれないと考えられる事例』は大きく、下記のように群類されています。詳細は厚生労働省のHPなどでも検索可能です。
① 【直接本人の援助】に該当しない行為 
② 【日常生活の援助】に該当しない行為 
   ※ 訪問介護員が行わなくても日常生活を営むのに支障が生じないと判断される行為
   ※ 日常的に行なわれる家事の範囲を超える行為 

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

幾通りにも知っている者は、柔軟である。一通りしか知らない者は、高慢である。
byテオドル・フォン・ヒッペル♪

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