平成25年 介護支援分野 問題7 解説・解答

平成25年 第16回 介護支援分野 解説・解答


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問題7 出題テーマ【介護保険事業計画】 難易度 中

今回、この問題で得点できている受験生は、合格がぐっと近づいていることは間違いありません。合否の鍵を握る難易度の問題でしょう。【介護保険事業計画】関連の問題は、ほぼ毎回出題され、毎回ヒッカケパターンが同じで、しかも学習範囲が狭いので、得点をとりやすい、的を絞りやすい分野といえます。
合格オンラインの模擬試験でも、ヒッカケパターンの詳細をお知らせしていたので、なんなく得点できている受験生が多いと思われます。
他方、初めて受験される受験生は、難問と感じると思われます。ここは受験対策の専門家の助言を得ていれば、なんとか1点もぎ取れたと思われます。

1×
過去問題に何回も登場しているワンパターンのヒッカケです。
「調和」が×で、正しくは「一体のもの」となっていれば正しい文章となります。

2×
これも過去問題に何回も登場しているワンパターンのヒッカケです。
「一体のもの」が×で、正しくは「調和が保たれたもの」となっていれば正しい文章となります。
選択肢1と2で確実にヒッカケを見破れた受験生はあとはカンタンです。
残りの選択肢3と4と5の中に×が一つだけですので、山勘でも33.33%の正答率となります。

3○
介護保険法の条文にかかれているそのままなので○となります。


4×
保険者と協議という部分で受験生を迷わせようとしているようです。
協議すると言う規定はありません。「市町村が都道府県に意見を聴かなければならない」法第117条8項9項になりますが、協議とはなっておりません。なので、選択肢5と比較してどちらが限りなく○に近いか×に近いか判断しなくてはなりません。

5○
介護保険法第116条第1項2項をみると、地域支援事業の実施に関する基本事項が含まれるとなっています。
(基本指針)
1  厚生労働大臣は、介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針(以下「基本指針」という。)を定めるものとする。
2  基本指針においては、次に掲げる事項について定めるものとする。
一  介護給付等対象サービスを提供する体制の確保及び地域支援事業の実施に関する基本的事項
二  次条第一項に規定する市町村介護保険事業計画において同条第二項第一号の介護給付等対象サービスの種類ごとの量の見込みを定めるに当たって参酌すべき標準その他当該市町村介護保険事業計画及び第百十八条第一項に規定する都道府県介護保険事業支援計画の作成に関する事項
三  その他介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するために必要な事項

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