平成26年 介護支援分野 問題1 解説・解答

平成26年 第17回 介護支援分野 解説・解答


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問題 1 出題テーマ【介護保険事業計画】 難易度 易

第17回試験お疲れ様でした。第18回試験を目指される方、復習のためもう一度確認のためにこの解説を読まれる受験生がおられると思います。できるだけ分かりやすい解説書となるよう平易な文章でご説明してまいります。宜しくお願いします。

1問目が過去の出題パターンであれば介護保険制度の導入の背景や介護保険の現状といった問題が出ていました。しかし、第17回試験ではパターンを変更して、トップバッターは市町村介護保険事業計画の出題となっていました。【単に、目くらまし作戦の意図が見えています。】
受験生にとっては一問目からイメージが違っていたと思います。
ココからが大事です。「介護保険事業計画」は毎年出題されている定番の問題です。過去問題を丹念に調べ、理解を深めている受験生は、平易な問題と捉えているでしょう。
一方の初めて受験される受験生で、試験の出題パターンや介護保険制度の基礎を習っていない受験生にとっては、超難問とうつる問題といえるでしょう。
介護保険法の介護保険事業計画の条文を読んで、過去問題とすり合わせをし、試験出題範囲とすり合わせをすることができれば、正答可能です。
では、選択肢をひとつひとつ見てまいりましょう。


1×
過去に何度も登場している、定番中の定番のフレーズですね。
「一体」と「調和」の引用の仕方を知っていれば、楽勝で(×)が選べます。
しかし、初めて受験される方にとってはまったく見当がつかないまま、(○)?か(×)?か、迷ったと思われます。
選択肢を正しく直すと「福祉計画と調和の保たれたもの」となります。選択肢1の「一体」が間違いとなります。
間違えている選択肢のどこが間違えているのかを丁寧に理解して準備していれば、得点できたと思われます。

2×
「連携」が(×)で「一体」が正しい文章となります。
覚え方、一つだけあります。「一体」となる文書は、老人福祉計画しかありません。それ以外は全部「調和」と覚えておけばまったく迷うことがありません。
DVD教材で学習されている受験生は楽勝で理解できたと思われます。

3○
設問のとおりです。
計画に盛り込む内容は、市町村介護保険事業計画と都道府県介護保険事業支援計画で異なりますので盛り込む計画を知っておく必要があります。

4×
特養や介護老人保健施設や介護療養型医療施設の定員は、市町村介護保険事業計画ではなく都道府県介護保険事業支援計画に盛り込みます。

5○
消去法で(×)としてもよいですし、認知症対応型共同生活介護は地域密着型サービスなので市町村に近いので(○)と考えて、(○)を選ぶことも可能です。
経験をつんできた受験生はほとんどの方が得点できている問題と思われます。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

先入観を取り除くために、常に「なぜ」と自問しない者は、どんなに勉強しようとも怠け者だ。
byトーマス・フラー♪

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