平成26年 保健医療サービス分野 問題26 解説・解答

平成26年 第17回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題26 出題テーマ【認知症】 難易度 易

さあ!! ここからは医療分野となります。支援分野25問と格闘したあと、すぐに頭の中を医療モードへと切り替えるのは、本当に、本当に大変だったことと思います。
御忙しい日々と思いますが合格発表までが試験ととらえ、『基礎』・『応用』の医療全20問を御一緒に振り返ってまいりましょう。
また、この解説では(○)か、(×)かの理由だけでなく、第18回本試験に向けすでにコツコツ学習を始めておられる受験生さんに向けての学習のヒント、合格テクニックのコツ等も御紹介いたしたいと思います。皆さま、どうぞ宜しく御付き合いくださいませ。

問題26を御覧になった瞬間、B!P!S!D!キターーーーと、思わず2度見してしまった受験生さんもおられるかも??しれないですね。
もお、お馴染みの認知症関連問題が、まず1問目に登場です。14回あたりから傾向が変わり認知症関連が2問登場したり、若年性認知症関連が出題されたりしていますので、ここはぜひとも1問もぎ取りたいところでありました。オンライン模試でも再々登場してますので、トライしてくださった皆さまは、まずは手堅く1点、貴重な先制点をあげて下さったことでしょう。B・P・S・Dとは、Behavioral(行動)and Psychologcal(心理的な・精神の)of Symptoms(兆候)of Dementia(認知症)の頭文字をととったものですね。よく似た名称の加算が老健にありますよね。
そっか、こういう風につながってるわけかと膝ポン!!の受験生さんも多いのでは??
(ヒントは、今回の問題38の設問5 ですね!! 御確認のほどをぜひ!!)

さて、BPSDとは、認知症の症状のうち、【周辺症状】とも呼ばれる症状をいいます。
認知症の症状は大きく分けると、必ず出現する記憶障害などの【中核症状】と、いわゆるBPSD(周辺症状)とがあるのですね。BPSDは、中核症状に伴い二次的に生じる症状とされ、認知症の進行をかならずしも反映するわけではないことにも注意が必要です。
BPSDを起こしやすい要因として、【孤立・不安・不適切な住環境・不適切なコミュニケーション・身体合併症・生理学的不調・ネグレクト・過干渉・睡眠などの生活リズムのみだれ・認知症の進行・不適切な薬物の使用】などが指摘されていることも、覚えておかれると受験にはもちろん、御仕事にも大いに役立つとおもいます。


1○
設問のとおりです。
いったいどのように対処すれば良いのか・・・。途方に暮れる御家族等も多いことでしょう。
BPSDにより認知症の御高齢者と、介護者や御家族、友人などとの関係が悪化してしまうこともあるとされます。御家族等への継続的なケアも求められますね。

2×
厚生労働省の調査によれば、4割近くが「薬剤」によるものとされ、悪化要因の1位となっています。ちなみに、2位が身体合併症、3位が家族・介護環境とのこと。
冒頭に記載しましたように、周辺症状の要因は多岐にわたります。1つではなく複数の要因が重なることもあるでしょう。きめ細やかな継続支援には、正しい知識も必要ですね。

3×
オンライン模試4回目でも、きっちり登場していた内容ですね!! かならず出現するのは記憶障害、見当識・判断力の障害などといった、【中核症状】となります。認知症の診断やその進行を判断する際に、目安とされる症状であることも覚えておくといいでしょう。

4○
設問のとおりです。 やったああ♪♪ オンライン模試にも関連出題がありましたよね!!

5○
設問のとおりです。 やったああ♪♪ オンライン模試にも関連出題がありましたよね!!

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。
しかし、生まれつきの才能がない者は、何とか技術を身につけようと日々努力する。
心構えがまるで違う。
これが大事だ。
by織田信長♪

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