平成26年 保健医療サービス分野 問題29 解説・解答

平成26年 第17回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題29 出題テーマ【感染症】 難易度 易

予防接種ガイドライン 予防接種ガイドライン等検討委員会 
法律による予防接種
予防接種法及び結核予防法による定期の予防接種は市町村長が行うこととされており、予防接種法に基づく一類疾病及び結核予防法に基づく結核の予防接種の対象者は予防接種を受けるよう努めなければならないこととされている。予防接種法に基づく二類疾病の予防接種の対象者については努力義務が課されていない。
また、予防接種法に基づく臨時の予防接種は、都道府県知事が行い、又は市町村長に行うよう指示することができることとなっており、当該予防接種の対象者は予防接種を受けるよう努めなければならない。

【定期予防接種】インフルエンザ
(対象者)
・65歳以上の者
・60歳以上65歳未満の者であって,心臓,じん臓又は呼 吸器の機能に自己の身辺の日常生活行動が極度に制限される程度の障害を有する者及びヒト免疫不全ウイル スにより免疫の機能に日常の生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者
(回数)毎年1回
(接種量)0.5ml
(方法)皮下

【任意の予防接種】肺炎球菌
(対象者)
(1)免疫正常者,高齢者,2歳以上の慢性心・肺・肝・腎疾患患者,糖尿病者
(2)2歳以上の免疫不全者 備考:接種時期はいつでもよい。脾臓摘出を受けた者は健康保険適応。
(回数)毎年1回
(接種量)0.5ml
(方法)皮下


はるかむかーし、イギリスのジェンナー博士が発見なさった【ワクチン】ですが、ではでは、【ワクチン】ってなあに?? こう、尋ねられたら皆さまはなんと御答えになられますか??
最短で解答するなら、ヒトなどに接種して感染症の予防に用いる医薬品のことですよね。
接種方法としては、皮下注射、筋肉注射が一般的ですが、経口生ポリオワクチンのように直接口から飲むタイプのものや、BCGのようなスタンプタイプのものもあります。
インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種については過去問題でも複数回登場していますので、18回合格を目指す皆さまは、『予防接種法』、『感染症法』などといった法律とも合わせしっかり学習、きっちり得点源に!!しちゃいましょう。

1○
上記表参照

2×
法に基づくワクチンの接種は強制ではありません。対象者 法に基づく標準的な接種は、中学1年生となる年度に接種するガイドラインがあります。

3○
上記表参照

4×
対象者BCGワクチンは生後6ヶ月未満

5×
対象者
(1)HBe抗原陽性の母親から生まれたHBe抗原陰性の乳児 2)
(2)ハイリスク者医療従事者,腎透析を受けている者,海外長期滞在者など

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
by河上徹太郎♪ 

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