平成26年 保健医療サービス分野 問題30 解説・解答

平成26年 第17回 保健医療サービス分野 解説・解答


≪戻る

問題30 出題テーマ【呼吸管理、その他の在宅医療管理】 難易度 易

気管切開をして、人口呼吸器を装着している利用者さんのケアに関わったことがある受験生さんはまだまだ少数派ではないでしょうか?? しかーし!! 介護の最先端の現場では、御存知のように『介護職員による痰の吸引』がスタンダードになるように向けて大きく動き始めています。
研修に通い始めた、あるいは、すでに修了なさったかたもおられることでしょう。2011年における介護保険法の改正により、介護福祉士及び一定の研修を受けた介護職員は、一定の条件の下に痰の吸引等の行為を実施できることとなったのですね。このことからも、第18回本試験においても在宅における各種の医療機器、あるいは、そのものずばりの気管切開や痰の吸引、経管栄養の手順などが出題される可能性は非常に高いと考えます。厚生労働省のHP(なかなか使える内容?です)なども活用しつつ、新しい情報を上手にキャッチしながらの学習をぜひ!!ぜひ!!ぜひ!!

1○
大雨、台風、地震などなど自然災害による停電、あるいは突然の電線などのアクシデントによる電源トラブルだって有り得ますので、バッテリーのセカンドラインは必須です。『備えあれば!』ですよね。

2×
某大手航空会社の『おからだの不自由なかたへの空の旅へのお手伝い』では、機内への酸素ボンベ持ち込みは可能(米国発着便は除く)で、有料貸し出しサービスも有りとのこと。
また、機内で酸素ボンベを使用する場合には、診断書が必要ともありました。


3×
息苦しい イコール 酸素が足りない ではないですよね。低酸素血症は動脈血採血でも判定することができますが、指にはさむだけで酸素飽和度を測定する機器(パルスオキシメータ)により簡単に調べることも可能です。導入基準を満たせば疾患にかかわらず酸素吸入を行うことができます。
呼吸器疾患などにより、長期的に高濃度の酸素吸入をする場合には使用酸素濃度の調節のため短期間医療機関への入院も行われます。

4○
在宅人口呼吸療法には、気管切開などを行う方法と、マスクを使用して行う方法があります。

5○
設問のとおりです。
アンビューバッグは第16回本試験にも登場しましたね。皆さま、頑張ってクリアしていただけましたか?  (写真中央にある球体の機器がアンビューバッグです。)

アンビューバッグとは 口腔よりマスクにて他動的に換気を行うための医療機器のことです。 一般的にドイツのAmbu社の製品が知られているため医療関係者には「Ambu bag(アンビューバッグ)」等とも呼ばれています。

アンビューバッグとは
口腔よりマスクにて他動的に換気を行うための医療機器のことです。
一般的にドイツのAmbu社の製品が知られているため医療関係者には「Ambu bag(アンビューバッグ)」等とも呼ばれています。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

バレリーナの基本ルール
不平を漏らさない、
疲れを顔に出さない、
舞台の前夜は遊びに出かけない。
ソ二アは、本気で努力すれば、かならず成功することを教えてくれたわ。
それに、すべては内面から湧き出なくてはならないということもね。
byオードリー・ヘップバーン♪

≪戻る




コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ