平成26年 保健医療サービス分野 問題32 解説・解答

平成26年 第17回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題32 出題テーマ【介護技術の展開・褥瘡】 難易度 易

手ごたえ有りーーーーーーー!! の基本問題こそ、絶対にケアレスミス無しで得点するのが【合格への王道】。です。オンラインアンケートでは、多くの受験生さんが、『問題32』は得点できたと御答え下さいました。
第18回本試験合格を目指す皆様は、みんなが得点できた問題は、絶対に、絶対に取りこぼさないこと!!! これこそが運命を決めることにつながると思います。全体の6割以上を占めるのが基本問題です。
難問で基本問題のケアレスミスを取り返す必要がないように、学習プランを早め、早めに、組み立ててみて下さいね。御仕事だって、受験勉強だって、段取り8割!!です。

1○
解説不要の鉄板問題といえるでしょう。

2×
ケア イコール 医療処置 とは限らないことは、皆様のほうがよく御存知ですよね!!

3×
設問を読んで、思わず椅子から転げ落ちそうになった受験生さん多数?? ここはきっちりと(×)を選んで、手堅く1点獲得といきたいところです。
発症してすぐでたとえ皮膚が赤くなっているだけの部分であっても、マッサージしちゃうと皮膚がダメージを受けてしまうことに。マッサージにより、壊死に陥る範囲が拡大する危険性もあるそうです。


4○
第18回合格を目指す皆さまは、このまま全文暗記しておきましょう!!

5×
福祉用具の世界も、日進月歩! 最新情報も知っておかねばと痛感するような設問です。
車いすを使用していてお尻が痛いなど、褥瘡の初期現象を訴えたとき、往々にして円座(ドーナツ状のクッション)を勧められます。従来はこのような対応が行われてきました。
そのため現在でも、円座は車いす用クッションとして扱われていますが、円座は車いす用クッションとしては実は不適切です。
車いす用のクッションでは、できるだけ臀部での接触面積を大きくして体重を分散させることが考えられています。円座では圧力を分散させることは考えられていません。
円座を使うことにより、褥瘡ができつつある部分が座面に触れることを避けることはできます。
このように接触させない効果はありますが、体重を支える面積は逆に減少しますので、他の部分では圧力が上がってしまうことになります。また、褥瘡部の周囲に圧力の高い部分ができ、褥瘡部の血流が阻害され、褥瘡の回復を阻害するとされます。
褥瘡は、寝たきりの人にのみ発生するわけではありません。車椅子を御利用であっても座位を正しく保持できない場合などには、局所の圧迫とずれにより、褥瘡ができてしまうこともあるのですね。座位保持が困難なかたが車椅子のシートの上に円座や座布団を置いて使用しても除圧にはなりません。正しい姿勢の保持、皮膚の観察などなど総合的な支援が必要ですね。

しっかり学習したがゆえに、この設問で迷いに迷った・・・こんな受験生さんも多いでしょう。たとえこの設問で迷ってしまっても、1と4を(○)に選べれば、【消去法】で自動的に(×)に。
5つの設問全てがわからなくてもOK!!これも、合格するための大切なテクニックの1つです。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

志のあるところに道は拓(ひら)かれ、求めるところに師は現れる。
by鬼塚喜八郎♪

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