平成26年 保健医療サービス分野 問題33 解説・解答

平成26年 第17回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題33 出題テーマ【各種領域・混合問題】 難易度 中

麻薬被用者免許  厚生労働省 で検索してみますと下記の文章がトップに出てきます。
医療分野の学習において、在宅での疼痛管理も必須知識の1つとなります。『麻薬の使用』はケアマネージャーの御仕事においても、決してドラマの中のおはなしではないのですね。
【病院・診療所における麻薬管理マニュアル』                       
第1 免許
1 麻薬施用者:麻薬施用者とは、都道府県知事の免許を受けて、疾病の治療の目的で、業務上麻薬を施用し、若しくは施用のため交付し、又は麻薬を記載した処方せん(以下「麻薬処方せん」という。)を交付する者です。
(1) 免許申請(麻薬及び向精神薬取締法(以下「法」という。)第3条)         
① 麻薬施用者の免許申請は、「麻薬施用者免許申請書」によって、麻薬の施用等に従事しようとする麻薬診療施設の所在地の都道府県知事あて申請してください。
② 麻薬施用者は、医師、歯科医師又は獣医師に限定されていますので、都道府県薬務主管課又は保健所に照会のうえ、医師免許証等(免許証を書換え又は再交付中の場合は、その旨を証明できる書類)の本証書を提示してください。
③ 免許申請書には、心身の障害があっても、麻薬施用者の業務を適正に行うことができ、麻薬中毒者又は覚せい剤の中毒者でないことを証明する医師の診断書の添付が必要です。
④ 麻薬施用者の免許申請時に、手数料が必要です。 —⑤⑥割愛—

(2) 免許の有効期間等(法第4条・法第5条)                      
麻薬施用者免許の有効期間は、免許の日から翌年の12月31日までです。
麻薬施用者の免許証を他人に譲り渡し、又は貸与することはできません。

(3) 業務廃止等の届出(法第7条・法第36条)                      
麻薬施用者は、当該免許の有効期間中に麻薬に関する業務を廃止(診療所の閉鎖、県外への転勤、退職等)したときは、15日以内に「麻薬施用者業務廃止届」により、免許証を添えて都道府県知事に、その旨を届け出なければなりません。
また、麻薬施用者が医師、歯科医師又は獣医師の資格を欠くに至ったときは本人が、麻薬施用者が死亡したときは相続人が、同様に届け出なければなりません。
なお、麻薬診療施設の開設者は、その診療施設が麻薬診療施設でなくなったとき(診療施設を閉鎖したとき又は麻薬施用者が1人もいなくなったとき)には、現に所有する麻薬の品名、数量を、15日以内に「所有麻薬届」により都道府県知事に、届け出なければなりません。


(4) 免許証の返納(法第8条)                             
麻薬施用者は、その免許の有効期間が満了し、又は法第51条第1項の規定により免許を取り消されたときは、15日以内に「麻薬施用者免許証返納届」により、都道府県知事に、免許証を返納しなければなりません。

(5) 免許証の記載事項の変更届(法第9条)                      
麻薬施用者は、免許証の記載事項に変更を生じたときは、15日以内に「麻薬施用者免許証記載事項変更届」により、都道府県知事に、免許証を添えてその旨を届け出なければなりません。

1○
口からの食物摂取がなくても、ケアを怠れば口腔は不潔になります。適切な口腔ケアが必須ですね。

2×

3○
脊椎の湾曲が原因で背中が丸まってくる状態が円背ですね。あまり背中が曲がると骨盤は後傾し、上半身を後ろから支える脊柱起立筋なども疲労しやすくなります。転倒リスクは高まりますよね。

4×
医療行為でないものとしてその内容が厚生労働省から通知されていますので、ここはぜひ!しっかり(×)を選びたいところでありました。御家族が行っているから介護職員もOKということではないのですね。

5○
第18回合格を目指す皆さまは、このまま全文暗記しておきましょう!!

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

現代は他人の短所はわかっても長所はなかなかわからない。
そんな風潮が支配している時代なのだから、学問の良さ、芸術の良さもなかなかわからない。
by岡潔♪

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