平成26年 保健医療サービス分野 問題34 解説・解答

平成26年 第17回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題34 出題テーマ【栄養・食生活からの支援・介】 難易度 易

医薬品の経腸栄養剤と濃厚流動食品の違い
医薬品タイプは医師の処方に基づき、使用されます。また、食品タイプは食事の一環として、使用されます。用途や投与法の違いに関らず、製品ごとに医薬品か食品かが決まっています。

  医薬品(経腸栄養剤) 食品(濃厚流動食)
法令 薬事法 食品衛生法など
製造の条件 医薬品製造承認の取得 なし ただし、特別用途食品、総合栄養食品として表示許可をス得する場合は、消費者庁により表示許可を取得することが必要
診療報酬上の取り扱い 医薬品 食品(治療食)
保険適用 あり なし
患者負担(入院時) 薬剤費として法的負担率を負担する 入院時食事療養費として自己負担分を支払い
患者負担(外来・在宅) 薬剤費として法的負担率を負担する 前額負担
医師の処方 必要 不要
個人購入 不可能 可能

1○
第18回合格を目指す皆様は、このまま全文暗記しておきましょう!!
オンライン模試解説でもご説明しましたように、ワーファリン服用者はビタミンKを多く含む緑黄色野菜などは控えることがとても重要です。そして納豆・クロレラ・青汁は摂取禁止食品となります。納豆に含まれるビタミンKは量が多いというよりも、納豆菌の作用により体内で長時間ビタミンKを合成することから禁止とされるのですね。

2×
栄養補助食品とは栄養成分を補給し、または、特別の保健の用途に適するもの、その他健康の保持増進及び健康管理の目的のために摂取される食品として、財団法人 日本健康栄養協会が推奨する食品とされています。さまざまな事情により毎日のお食事だけではじゅうぶんに摂ることのできない栄養を補うことを目的としますので、高齢者においては主治医などとも相談のうえ上手に取り入れることもよいでしょう。

3○
第18回合格を目指す皆さまは、このまま全文暗記しておきましょう!!

4○
消炎鎮痛薬を経口投与した場合に一部が胃粘膜から吸収され、その副作用として『びらん』を形成してしまうケースもあるそうです。また、消化管の働きを阻害することもあるため食欲不振となることがあるそうです。
お食事が美味しくないってとてもつらいことですよね。その原因は多岐にわたりますので、ぜひとも『杉下 右京さん』の相棒になったつもりで!! 1つ1つクリアしてゆきたいところであります。

5×
冒頭の表にもありますように、医療保険適用となる経管栄養剤もありますので、御注意を!!

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

恋は無学の人間に文字を教える。
byエウリピデス♪

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