平成26年 保健医療サービス分野 問題37 解説・解答

平成26年 第17回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題37 出題テーマ【高齢者虐待防止法】 難易度 中

高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律
(目的)
第一条  この法律は、高齢者に対する虐待が深刻な状況にあり、高齢者の尊厳の保持にとって高齢者に対する虐待を防止することが極めて重要であること等にかんがみ、高齢者虐待の防止等に関する国等の責務、高齢者虐待を受けた高齢者に対する保護のための措置、養護者の負担の軽減を図ること等の養護者に対する養護者による高齢者虐待の防止に資する支援(以下「養護者に対する支援」という。)のための措置等を定めることにより、高齢者虐待の防止、養護者に対する支援等に関する施策を促進し、もって高齢者の権利利益の擁護に資することを目的とする。
(定義等)
第二条  この法律において「高齢者」とは、六十五歳以上の者をいう。
2  この法律において「養護者」とは、高齢者を現に養護する者であって養介護施設従事者
・・・・・・中略・・・・・・・・
(国及び地方公共団体の責務等)
第三条  国及び地方公共団体は、高齢者虐待の防止、高齢者虐待を受けた高齢者の迅速かつ適切な保護及び適切な養護者に対する支援を行うため、関係省庁相互間その他関係機関及び民間団体の間の連携の強化、民間団体の支援その他必要な体制の整備に努めなければならない。・・・・・・中略・・・・・・・・

(国民の責務)
第四条  国民は、高齢者虐待の防止、養護者に対する支援等の重要性に関する理解を深めるとともに、国又は地方公共団体が講ずる高齢者虐待の防止、養護者に対する支援等のための施策に協力するよう努めなければならない。

(高齢者虐待の早期発見等)
第五条  養介護施設、病院、保健所その他高齢者の福祉に業務上関係のある団体及び養介護施設従事者等、医師、保健師、弁護士その他高齢者の福祉に職務上関係のある者は、高齢者虐待を発見しやすい立場にあることを自覚し、高齢者虐待の早期発見に努めなければならない。
2  前項に規定する者は、国及び地方公共団体が講ずる高齢者虐待の防止のための啓発活動及び高齢者虐待を受けた高齢者の保護のための施策に協力するよう努めなければならない。
紙面の都合で 以下第52条まで省略


過去問題を10年振り返ると、実はいろいろなことに気づきます。問題37に登場した『高齢者虐待防止法』は、これまで福祉分野の常連さん問題でしたが、過去に1度医療分野にまるまる1問で登場したことがあるのですね。そういえば!!第16回本試験の問題45にも、設問4として登場していましたよね。働きながらの受験、あるいは休職して体調と相談しながらの受験は本当にしんどいけれど、どの分野の学習もかならずかならず皆さまの大活躍に役立ちます!! 頑張って各方面にアンテナを張り巡らせることも、合格に役立ちますので、ぜひ!! ぜひ!! ぜひ!!

1○
通報はわれわれ国民の義務でもあります。このまま、全文暗記しておきましょう!!

2○
設問のとおりです。

3○
設問のとおりです。

4×
誰が1番でもかなしいことですが、1番多いとされるのは『息子さん』との結果が報告されています。

5×
待ったなし!!のケースだって存在しますよね。速やかに『市町村への通報』が必須といえましょう。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

気が小さいというのは、気が優しいということでもある。
byドラマ『3年B組金八先生第4シリーズ』♪

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