平成26年 介護支援分野 問題5 解説・解答

平成26年 第17回 介護支援分野 解説・解答


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問題5 出題テーマ【介護保険財政】 難易度 中

難問アンケートによると、合否を分けそうな問題でした。カンタンな問題ではありません。
消去法を駆使して正答を導き出した受験生が多いようです。
例えば、選択肢1を?とし  選択肢2 ? 選択肢3 ×(鉄板) 選択肢4○ 選択5×
として最初に考え、選択肢1と2どちらかを(○)どちらかを(×)とした受験生が多いものと思われます。
ファイナルアンサーは1が(○)となっていれば合格基準点を超える受験生が多くおられるでしょう。運命を分けた問題の可能性が高いです。

1○
下記の基本的な事項を理解していた受験生にはご褒美として1点という内容です。
(調整交付金等)
第百二十二条  国は、介護保険の財政の調整を行うため、第一号被保険者の年齢階級別の分布状況、第一号被保険者の所得の分布状況等を考慮して、政令で定めるところにより、市町村に対して調整交付金を交付する。

2×
年金から自動天引きされますので、これを特別徴収といいます。
公務員が加入する共済年金からも当然、自動天引きされます。よって、特別徴収はされます。
「共済年金」というフェイントで間違えた受験生も多いと思われます。


3×
これは、(×)をゼッタイ選んでいただきたいです。
市町村特別給付の財源は第1号被保険者の保険料になります。基本的な知識になると思われます。

4○
選択肢4はどこかで見たことのあるフレーズになります。次の文章を正しい文章に直す訓練をしている受験生は選択肢4が(○)と確信が持てたと思われます。
やっぱり過去問の活用方法が正しいと得点は伸びますね!

支援問題13(第14 回)
(×)3 介護給付費・地域支援事業支援納付金は、第1 号被保険者の保険料で賄われる。
過去問題をきちんと見直しをして、正しい使い方をしている受験生には1得点がプレゼントされる仕組みになっています。

5×
保険料率は3年に一度決定することになっています。

介護保険財政の問題は、易しくも作成できるし、難しくも作成できる分野になります。
問題作成方法としては、妥当な作成方法といえるでしょう。
このような問題の作り方が良問という雰囲気を覚えてほしいです。いろいろな角度からいろいろな知識を試していることがご理解いただけると思います。
キーワード
【調整交付金】【特別徴収】【共済年金】【市町村特別給付】【地域支援事業支援納付金】【第1号】【第2号】【保険料率】

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

知識というものは、それが学習者の心に同化し、かつその人の性質に表れるときのみ真の知識となる。
by三浦梅園♪

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