平成26年 福祉サービス分野 問題51 解説・解答

平成26年 第17回 福祉サービス分野 解説・解答


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問題51 出題テーマ【指定訪問入浴介護】 難易度 中

実は、実は、訪問入浴のシーンを実際に見たことないよ・・・こんな受験生さんも多いかもしれないですね。下記イラストのように、御自宅の居室に専用の浴槽を持ち込み、お湯を張って本当にお風呂に入れてもらえちゃうのが訪問入浴介護サービスなのです!! ネットで検索すると事業者さんによっては映像も閲覧可能ですので、ぜひチェックなさってみて下さいね。

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1○
指定訪問入浴介護の具体的取扱方針として、運営基準第50条に規定されています。
原則は、看護師さん1人に介護職員2人の3人がユニット。でも、設問のように臨機応変にチェンジOKなのですね。もちろん主治医の意見の確認は必須となり、事業者の都合のみではNGです。

2×
要介護者の利用者で、自分1人で入浴ができない利用者の訪問入浴にあたっては、主治医の指示のもとで適正な方法で入浴を支援する必要があります。このため、主治医の指示に基づいて訪問入浴従業者に含まれている看護職員は、利用者の身体的特徴を観察し、その結果が主治医の指示した範囲内にあることを確認しなければなりません。結果が範囲内を逸脱する場合には、医師の指示を受入、入浴を中止または変更するなどのために看護職員が配置されているのですね。温かなお湯に肩までつかって・・・こんな入浴を楽しむ文化をもつわれわれにとって、お風呂タイムは楽しくリラックスできるうれしい時間。御高齢者には、家風呂より銭湯派がおられるのも納得です。ターミナル期であり、御自宅で最期をと望む高齢者にとっても、訪問入浴介護はさまざまな効果が期待されます。要介護4、5の方々の利用が圧倒的に多いことからも、サービス利用が今後も高まることが予想されますね。

3○
オンライン模試2回目にも、同じ趣旨の問題がきっちり登場していましたよね!!現在の入浴方法では、利用者の病態が安定していれば、医療処置、医療器具を利用している場合においても、ほとんどの場合入浴は可能とされます。在宅酸素、人口呼吸器などの医療器具利用でも医師の指示のもと、利用されている利用者さんが大勢おられるのですね。

4○
何が何でも全身浴ではありません。入浴に際して、主治医から指示されている事項と状態が異なる場合、または、突発的な発熱や血圧の上昇などがみられる場合には、あらためて医師の指示を仰ぐことになります。また、利用者の希望により部分浴や清拭への変更も可能とされます。

5×
利用者が、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入居者生活介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設、複合型サービスを受けている間は、訪問入浴介護費は算定しません。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

無知が故意の場合は犯罪である。
byサミュエル・ジョンソン♪ 

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