平成27年 保健医療サービス分野 問題26 解説・解答

平成27年 第18回 保健医療サービス分野 解説・解答


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問題 26 出題テーマ【検査値の意義・およびその結果の把握】難易度 難

さあ!!ここからは【医療分野】となります。スーパー難問ぞろいだった支援分野と格闘のあとすぐ頭の中を医療モードへと切り替えるのは、どなたも本当に、本当に大変だったこととおもいます。御忙しい日々と存じますが、合格発表までが、試験ととらえ、『基礎』・『応用』の医療全20問を御一緒にじっくり振り返ってまいりましょう。問題の出どころ(ネタ)も
明かしちゃいますね。
また、この解説では(○)か(×)かの理由だけでなく、第19回合格を目指し、すでにコツコツ学習を始めておられる受験生さんに向けての学習のヒント、合格テクニックのコツなども御紹介いたしたいと思います。皆さま、どうぞ宜しく御付き合いくださいませ。
医療分野トップバッターは、出題お約束単元の『感染症』であります。問題をご覧になった瞬間キターーーーーーーーーーと、皆さまガッツポーズをとっていただけたでしょうか??
過去10年の本試験を振り返っても、毎年か・な・ら・ず・登場していますので、19回合格に向けてやはり頑張って準備しておきたい単元となります。5つの選択肢の中に、ちょっと意地悪な?ものがありますね。実は、1問目って、難しめに作成するのが試験の常套手段!!受験生さんのペースを乱しちゃおうという魂胆からなのですね。なので、支援分野もそうですが、1問目は『挨拶がわりのびんた一発!』ととらえて、難しくても平然と、淡々と、
MY PACEでのぞむのがBESTです。大丈夫!大丈夫!このあとに、【基本問題】が
いっぱい待ってるぞ。これを、合格へのおまじないの言葉に!!頑張って学習を。
19回合格に向けて『検査』の学習ポイントをまとめてましたので、どうぞ御参照ください。

◆ 臨床検査とはなにか
◆ 健康を測るさまざまな検査
(1)体格 (2)総たんぱく・アルブミン (3)肝機能 (4)腎機能 (5)血算 (6)血糖・HbA1c (7)C反応性たんぱく質(CRP)(8)電解質 (9)心電図 (10)X線検査 (11)検尿
◆ 医療機関で受診すべき病態
意識レベルの低下、発熱、腹痛・嘔吐、吐血・下血、転倒に伴う病態、脳血管障害、胸痛、呼吸不全、浮腫・腹水、脱水


1○
CRP・・・すでに意味不明(涙)そんな受験生さんのために、ちょこっと解説いたしますと、C反応性たんぱく質とは、【 C-REACTIVE PROTEIN 】を意味し、体内で炎症反応や、組織崩壊が起きてるときに血液中に現われる、『たんぱく質』をいいます。
肺炎球菌のC多糖体と結合することから、この名前なのだそうです。感染症以外でも悪性腫瘍や膠原病、梗塞などにおいても高値になります。過去の本試験でもすでに登場済みですよね。
検査値の学習では値が上がる、下がる、変化なしの3つに大きく分かれます。『ひっかけ問題』によく使われますので、一覧表にして、変化のグループ別に頑張って覚えちゃいましょう。

2○
子供の頃から胸部レントゲン写真撮影は、どなたも身近なものであるとおもいます。肺結核等の検診はもちろんのこと、実は、心不全による心拡大や、胸水の貯留などにも有効とされます。

3×
過去の本試験にも登場した設問ですが、下痢等の症状がおさまってもウイルスの排出は続きます。この設問を手がかりにして、消去法で先制点をあげたいところでありました。皆さまクリアしていただけたでしょうか?? 迷った受験生さんは、『厚労省』のマニュアルのチェックをぜひ。

4×
さあ!皆さま御一緒に! なんじゃこりゃあああああああああああああああああああですよね。
でも、ご安心ください。各分野の1問目って、難しめのボールが飛んでくることが多いものの
ようですが、これって試験作成の常套法なんですよね。時間通りに解いたら、次!にGO!
実は、この問題26は難問アンケートで第2位です。原則としては白血球数は細菌感染や炎症で高値になるのですが、インフルエンザ、はしか、突発性発疹症等のウイルス感染症では、その数が増加しない場合や、減少傾向となる場合もあるとされます。

5○
このまま、全文暗記しておきましょう!!

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