平成27年 福祉サービス分野 問題46 解説・解答

平成27年 第18回 福祉サービス分野 解説・解答


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問題 46 出題テーマ 【基礎相談・面接技術】 難易度 易

支援分野、医療分野、御疲れ様でした。さあ!!ここからは福祉分野15問の解説となります。迷いに迷った設問、なんで(○)なんだろう??って気になる設問など御一緒に振り返ってゆきたいとおもいます。皆さまどうぞ、宜しく御付き合いくださいませ。御存知のように、第18回本試験である今年から、ケアマネ試験は新制度に改正されました。どなたも従来のような解答免除はなく、全員が、『60問にトライ!!』となったのですね。今回はその1回目ということで、試験出題範囲や、問題の配分などに大きな変更はありませんでしたが、19回試験が今年と同じ問題配分であるかどうかは、正直微妙と申し上げたほうがよいとかんがえます。最初4問が、ソーシャルワークと支援困難事例という従来のパターンが来たらラッキー、たとえ来なくても、OKというつもりでの御準備を、おすすめいたします。第19回本試験の受験要項が来年配布されましたら、学習メール等で出題範囲の変更部分の有無等につきましても、順次、御知らせしてゆく予定でおりますのでどうぞ御活用ください。

(1)相談の基本姿勢                                    
①相談面接における4つの基本的視点
・人権尊重と権利擁護
・生活の全体的把握
・自立支援、自己決定、社会参加の拡大
・専門的援助関係と職業倫理

②相談面接における8つの実践原則
・個別化の原則
・感情の受容と共感の原則
・意図的な感情表出の原則 
・統制された情緒関与の原則
・非審判的態度の原則
・自己決定の原則 
・秘密保持の原則
・専門的援助関係の原則


(2)相談・面接時のコミュニケーションの知識と理解                       
①コミュニケーション過程としての面接

②コミュニケーションの基本的技術
・相談援助者としての基本姿勢を伝える 
・傾聴と予備的共感・観察・波長合わせ:予備的共感、観察、波長合わせ、必要に応じた質問形式の選択、面接の焦点を定め、明確化・要約を行う、面接における主要な援助、介入の諸技術

③インテークワーク
・インテークとは 
・インテーク面接の過程:導入と場面設定、主訴の聴取と必要な情報交換、問題の確認と援助目標の仮設定、援助計画・援助期間・援助方法の確認、援助に関する契約、終結
・インテーク面接における記録の重要性

④ 隠された生活支援のニーズの発見
・社会的弾圧により隠されているニーズ:情報不足によるもの、適切な機関・サービスへの紹介が行われていないことによるもの、心理的規制によるもの
・個人的・家族要因により隠されているニーズ:表明されないニーズ、自覚されないニーズ
・極端な社会的孤立によりニーズが隠されている場合
・多様な問題の陰にニーズが隠れている場合


1○
このまま、全文暗記しておきましょう!!
皆さまがケアマネージャーとして御活躍をはじめ、プランを担当なさるようになった際にも重要となることですよね。庇護的な態度ではなく、押し付けでももちろんなく、全ての事を援助側が引き受けてしまうことなく・・・そうですね。援助とはクライエント本人の自立を促し自己決定のちからを強めてゆくことでもあるのですね。

2×
設問1の解説ともかぶりますが、自立支援・自己決定・社会参加の拡大は、相談面接における大切な基本姿勢となります。

3○
このまま、全文暗記しておきましょう!!

4○
このまま、全文暗記しておきましょう!!

5×・
日々の暮らしにどなたかの支えが必要であれば、発言を遠慮することもあるでしょう・・・
それでも、お世話になっている人達や相談援助者に御自身の意見を述べ、話し合いの場をもち、御自身で決めたことに従いアクションを起こすこと、これが自己決定ですね。このような援助は社会参加への機会を広げることにもつながるとされます。

がんばれ受験生! 合格祈願 名言・格言・ことわざ

叱ることが苦手で、「どうもきつく言うのはむずかしい」という上司がいるが、言うべきときに部下に厳しく言えない者は上司として失格だ。
by堀場雅夫♪ 

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