平成27年 介護支援分野 問題5 解説・解答

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平成27年 第18回 介護支援分野 問題5 解説・解答


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問題 5 出題テーマ 【地域支援事業】 難易度  難

この問題もかなり難しい問題です。理由は、選択肢5に架空の造語として実在しない【第2号生活支援事業】という、試験では禁じ手の問題作成方法が用いられているからです。
架空の造語を証明することはできません。悪魔の証明といわれています。
選択肢4もほとんどナンセンスな問いかけです。要介護認定を受けた第1号被保険者が介護予防日常生活支援総合事業を利用することは、事実上ほとんどありません。実務上ほとんど利用しないのだけれども、問題4図表の一般介護予防事業の対象者のところを見てください。
【全ての1号被保険者】となっています。「ほとんど事実上、利用はしないけど対象である」これを問題にしてどうするの????問題作成者のあ●まの構造を疑いたくなります。
正答するには、全ページの資料図表が頭に入っていないと答えることはできません。


1× 【問題4解説参照】                              
前ページの図表より、介護給付費適正化事業は、地域支援事業の中の【任意事業】に位置づけられるので×となります。
過去問題で類似問題があり×を選択することは、容易と思われます。

2× 【問題4解説参照】                               
前ページの図表より、地域支援事業を数学の公式で表すと
【地域支援事業】=【介護予防・日常生活支援総合事業】+【包括的支援事業】+【任意事業】
なので、包括的支援事業と介護予防・日常生活支援総合事業は別ものです。

3○ 【問題4解説参照】                               
上記の公式のとおりです。

4○ 【問題4解説参照】                                
悩みますけど、一般介護予防事業を利用した場合、対象となりうるという理解となります。
残念な問題作成方法です。ケアマネ業務で必要な知識と思っている人は、絶無といっていいでしょう。

5× 【問題4解説参照】                               
【第2号生活支援事業】とう言葉・用語は実在しません。なので×を選択せよという、超珍問です。前ページの図表をご確認ください。


介護予防・日常生活支援総合事業は今後も試験に出題される可能性がありますが、細かく、むつかしく問題を作成しようと思えば、いくらでも難しく問題を作成することができます。
しかし、ケアマネ業務では、あまり活用する知識は多くありません。地域包括支援センターに勤めた場合は、業務上必要となる知識が多くあります。

受験勉強で、地域支援事業の細部まで学習された受験生で、得点にいたらなかった場合は、あまりくよくよする必要もありません。
単純に運が悪かったと割り切ってください。このような珍問を研究しても、誰の利益にもつながりませんので、とにかく割り切りましょう。他の問題で得点できればゴウカクできます。

解説を作成していて、本当に腹の立つ●●問題です!早く合格して次のステージでご活躍ください。この問題に、こだわってはなりません。こだわる価値も意味もありません。

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