平成27年 介護支援分野 問題8 解説・解答

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平成27年 第18回 介護支援分野 解説・解答


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問題 8 出題テーマ【国民健康保険団体連合会】難易度 易

国民健康保険団体連合会は、各都道府県に1団体、合計47団体設立されています。
介護保険の現場では、国民健康保険団体連合会を略して「国保連」といいます。毎月月末に、給付管理業務(一般の言葉では、請求業務)を行い、介護保険の事業者は、代金(介護報酬)を事務的に国保連に請求します。実務上では、請求関連以外の知識は、あまり利用する機会がありません。しかし、ケアマネ試験では、問題を作るときに、介護保険法に記載されているボリュームが非常に少ないため、難しい部分、レアな部分、意表をつく部分などを問題のネタとして使われるのが特徴です。
過去問題では、国本連関係の問題は、難しいという受験生が多いようです。
難しい理由は、シンプルです。【理由1】介護保険法の該当条文を読んだことがないためだと思われます。【理由2】過去問題を根拠から調べていない。この2つの対策をしていれば、間違いなく得点は採れる仕組みとなっています。


1×
国民健康保険団体連合会に、広域保険者を監督する規定はありません。
問題作成者は、都道府県の責務の中の「国民健康保険団体連合会が行う介護保険事業関係業務に関する指導監督」をアレンジして、この文書を作成したと推定します。

2○
設問のとおりです。該当条文は下記のとおりです。
(給付費等審査委員会の組織)
第百八十条  給付費等審査委員会は、規約で定めるそれぞれ同数の介護給付等対象サービス担当者(指定居宅サービス、指定地域密着型サービス、指定居宅介護支援、指定施設サービス等、指定介護予防サービス、指定地域密着型介護予防サービス又は指定介護予防支援を担当する者をいう。第三項並びに次条第一項及び第二項において同じ。)又は介護予防・日常生活支援総合事業担当者(指定事業者において第一号事業を担当する者又は受託者において介護予防・日常生活支援総合事業を担当する者をいう。第三項及び次条第二項において同じ。)を代表する委員、市町村を代表する委員及び公益を代表する委員をもって組織する。
2  委員は、連合会が委嘱する。
3  前項の委嘱は、介護給付等対象サービス担当者又は介護予防・日常生活支援総合事業担当者を代表する委員及び市町村を代表する委員については、それぞれ関係団体の推薦によって行わなければならない

3○
(連合会の業務)
第百七十六条  連合会は、国民健康保険法 の規定による業務のほか、次に掲げる業務を行う。
2  連合会は、前項各号に掲げる業務のほか、介護保険事業の円滑な運営に資するため、次に掲げる業務を行うことができる。
一  第二十一条第三項の規定により市町村から委託を受けて行う第三者に対する損害賠償金の徴収又は収納の事務
二  指定居宅サービス、指定地域密着型サービス、指定居宅介護支援、指定介護予防サービス及び指定地域密着型介護予防サービスの事業並びに介護保険施設の運営         
三  第百十五条の四十七第六項の規定により市町村から委託を受けて行う介護予防・日常生活支援総合事業の実施に必要な費用の支払決定に係る審査及び支払(前項第二号に掲げるものを除く。)
四  前三号に掲げるもののほか、介護保険事業の円滑な運営に資する事業

4○
同上参照

5×
同上参照

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外見を飾りたてるヒマがあれば、その時間に本を読んだり、人と出会ったりしなさい。
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by逸見政孝♪




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