介護用語集【ふ】


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用語 意味
フォーマルサービル 公的機関や専門職による制度に基づくサービスや支援のこと。
介護保険(介護予防)サービス、介護保険外の行政サービス、医療・保健サービス、地域包括支援センターや社会福祉協議会の支援、非営利団体(NPO)などの制度に基づくサービスなど。
プライマリケア 診療所など住民に身近な医療機関が行う健康相談や診療等の「日常的な保健・医療サービス」のこと。 
不感蒸泄
(ふかんじょうせつ)
発汗以外の皮膚および呼気からの水分喪失をいう。皮膚からの蒸散のみを指すという意見もある。不感蒸泄の量は,条件により大きく変動するが,常温安静時には健常成人で1日に約900ml(皮膚から約600ml,呼気による喪失分が約300ml)程度である。発熱,熱傷,過換気状態などで増加する。
不随意運動
(ふずいいうんどう)
意志によらない運動。自律神経系に支配された平滑筋や心筋等は不随意筋と呼ばれ、意志によらず自律的に調節し機能を果たす。 
不整脈
(ふせいみゃく)
不整脈は三種類。早い脈、遅い脈、飛んだり抜けたりする脈がある。
不整脈が発生する主原因は、冠動脈疾患、心臓弁障害、心不全、先天性心疾患等の心臓に起因する疾患です。甲状腺異常や肺に病気がある人も不整脈になり易い傾向がみうけられる。
扶助
(ふじょ)
社会保障制度の一環として、児童・高齢者・障害者・生活困窮者などに対して国や地方公共団体が行う支援。
浮腫
(ふしゅ、むくみ)
血管の外の細胞のまわりの水分が、正常より多くなった状態のこと。
副交感神経
(ふくこうかんしんけい)
外界からの刺激に対して反応する自律神経系のひとつで交感神経と相反する作用をもち、生体内のホルモンなどを制御している。 
副腎皮質ステロイド薬
(ふくじんひしつすてろいどやく)
炎症の原因に関係なく強い抗炎症作用があり、炎症の全過程を強く抑制する。
糖代謝では、糖新生の促進、グリコーゲンの分解、糖の末梢での利用抑制により血糖値を上昇させる。
炎症のケミカルメディエーターであるプロスタグランジンやロイコトリエンの合成を阻害して抗炎症作用を示す。
【副作用】満月様顔貌、消化性潰瘍、浮腫、糖尿病、感染症の誘発など
【絶対禁忌】精神神経症、消化性潰瘍など
【比較的禁忌】心臓血管障害、陣機能障害、糖尿病、骨粗鬆症など
福祉公社
(ふくしこうしゃ)
地方公共団体の関与のもとに地域住民の参加により在宅福祉サービスを提供する財団法人、または任意団体であり、杜会福祉協議会、社会福祉事業団、社会福祉法人でないものをいう。 

福祉用具専門相談員
(ふくしようぐせんもんそうだんいん)
福祉用具貸与事業において、福祉用具の専門的知識を有し利用者にあった用具の選定・調整についての相談業務の担当者。 
福祉用具貸与
(ふくしようぐたいよ)
介護保険の対象となる福祉用具貸与の種目は以下の12種目。
 (▲は、要支援1・要支援2・要介護1の方は対象外、◆は、要支援1・2の方及び要介護1・2・3の方は対象外となります(例外あり)。)
1.車いす(電動車いすなど)▲
2.車いす付属品(車いす用クッションなど)▲
3.特殊寝台(電動ベッド)▲
4.特殊寝台付属品(ベッドにつける手すりなど)▲
5.床ずれ予防用具(エアマットなど)▲
6.体位変換器▲
7.手すり(取り付けに際し工事を伴わないもの)
8.スロープ
9.歩行器
10.歩行補助つえ
11.認知症老人徘徊感知機器▲
12.移動用リフト(つり具の部分を除く)▲
13.自動排泄処理装置 ◆ 
腹臥位
(ふくがい)
うつぶせの姿勢。支持面が広く安定した体位であるが、胸部が圧迫され、呼吸がしにくくなることがある。 
複数名訪問加算
(ふくすうめいほうもんかさん)
複数名訪問看護加算に係る厚生労働大臣が定める同時に複数の看護師等による指定訪問看護が必要な者

一人の看護師等による指定訪問看護が困難な利用者であって、次のいずれかに該当するもの

(1)特掲診療料の施設基準等に掲げる疾病等の者
(末期の悪性腫瘍、多発性硬化症、重症筋無力症、スモン、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、進行性筋ジストロフィー症、パーキンソン病関連疾患、(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害度がⅡ度又はⅢ度のものに限る。))、多系統萎縮症(線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレーガー症候群)、プリオン病、亜急性硬化性全脳炎、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、後天性免疫不全症候群、頸髄損傷、人工呼吸器を使用している状態))

(2)特別訪問看護指示書に係る指定訪問看護を受けている者

(3)特掲診療料の施設基準等の次に掲げる者
一 在宅悪性腫瘍患者指導管理若しくは在宅気管切開患者指導管理を受けている状態にある者又は気管カニューレ若しくは留置カテーテルを使用している状態にある者
二 在宅自己腹膜灌流指導管理、在宅血液透析指導管理、在宅酸素療法指導管理、在宅中心静脈栄養法指導管理、在宅成分栄養経管栄養法指導管理、在宅自己導尿指導管理、在宅人工呼吸指導管理、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理、在宅自己疼痛管理指導管理又は在宅肺高血圧症患者指導管理を受けている状態にある者
三 人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者
四 真皮を越える褥瘡の状態にある者
五 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している者

(4)暴力行為、著しい迷惑行為、器物破損行為等が認められる者

(5)その他利用者の状況等から判断して、(1)から(4)までのいずれかに準ずると認められる者(看護補助者の場合に限る。)

分館型老人保健施設
(ぶんかんがたろうじんほけんしせつ)
老人保健施設が複数の医師を配置している病院、または診療所に併設している場合、一体的な運営を条件として独立開設した別個の老人保健施設をいう。 




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