介護用語集【ひ】


用語集トップに戻る

用語 意味
ピア・カウンセリング 障害者同士のグループや患者会の自助グループで用いられ、同じ境遇にある仲間同士でしか理解しえないことを語り、互いに支持し合えるカウンセリング。
ヒスタミン 動物の組織内に広く存在する化学物質。普通は不活性状態にあるが、けがや薬により活性型となり、血管拡張を起こし(発赤)、不随意筋を収縮する。またかゆみや痛みの原因となるともいわれる。過剰に活性化されるとアレルギー疾患の原因となる。
ビタミンB1欠乏症 ビタミンB1の摂取不足による代表的な欠乏症は、脚気(かっけ)とウェルニッケ脳症があります。
脚気は、ビタミンB1の不足によって、糖質(ご飯、めん類、パンなどの炭水化物)を、エネルギーに変えることができずにおこる病気です。
ウェルニッケ脳症とは、歩行障害、眼球の運動まひ、意識障害、けいれんなどの症状が特徴で、悪化すると昏睡状態から死にいたります。
ビタミンD 油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつ。食べ物から摂取、日光を浴びることで体内でもある程度つくり出せる。
小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進する働きと、それによって血液中のカルシウム濃度を保ち、丈夫な骨をつくる働きがある。
ビタミンK 油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつ。
出血した時に血液を固めて止血する因子を活性化します。また、骨の健康維持にも不可欠で、骨にあるたんぱく質を活性化し、骨の形成をうながすことも知られています。このため、ビタミンKは骨粗しょう症の治療薬としても使われています。さらに、血管(動脈)の健康にも役立っています。
ピック病 脳の萎縮がみられる初老期痴呆の1つ。痴呆および道徳感情の喪失や行動の逸脱時の人格変化や異常な言動を主症状とし、比較的速やかに経過する器質性の脳疾患。 

ヒップ・プロテクター 転倒時に股関節を外力から守って大腿骨頚部骨折を予防する。
転倒時に股関節の外側の大転子部を打撲することで大腿骨頚部が骨折するので、硬いヘルメット式か、柔らかいパッド式のプロテクターが下着の大転子の位置に組み込まれている。
ヒトパピローマウイルス ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染症で、子宮頸部に感染すると子宮頸がんに進行することがある。HPVは乳頭腫といういわゆるイボのウイルスで150種類以上あり、皮膚につくタイプと粘膜につくタイプがある。
日和見感染
(ひよりみかんせん)
老化、免疫抑制剤の使用、悪性腫瘍末期、先天性あるいは後天件免疫不全症候群などにより、抵抗力や免疫機能低下が生じたために、通常の免疫能を持つ人には発症しないような弱毒微生物によって生じる感染症。 
被用者保険
(ひようしゃほけん)
健康保険のうち、企業などの被用者が加入する保険のこと。健康保険は他に国民健康保険、国民年金保険がある。 
非ステロイド性消炎鎮痛薬 NSAIDs(エヌセイズ:非ステロイド性消炎・鎮痛剤)とは、ステロイド以外の抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用を有する薬剤の総称です。いわゆる「痛み止め」として、さまざまな痛みに対し、処方されています。一般的には、痛み、発熱の際に使用される「解熱鎮痛薬」とほぼ同じ言葉として用いられています。
NSAIDsは、シクロオキシゲナーゼ(COX)という酵素を経由して、痛みの原因である発痛物質プロスタグランジンの生成を抑えることで痛みを鎮めます。

NSAIDsは、鎮痛薬としては効果の高いものであり、広く普及していますが、副作用として、胃腸障害や腎臓障害などが知られています。現在では、このような副作用を軽減したタイプのものも開発され、普及しています。

非営利法人
(ひえいりほうじん)
様々な社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない団体。
したがって、収益を目的とする事業を行うこと自体は認められますが、事業で得た収益は、様々な社会貢献活動に充てることになります。 
非常勤
(ひじょうきん)
日数や時間数を限って勤務すること
頻尿症
(ひんにょうしょう)
排尿の回数が多くなる状態で、昼問は10回以上、夜問は2~3回以上をいう。 


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ