介護用語集【さ】


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用語 意味
サービス担当者会議 サービス担当者会議は、ケアプランの原案に上がっている居宅サービス事業者の担当者を集めて行うミーティングを意味します。
サクセスフルエイジング 老年期において年をとっていく現実を受け入れ、よく適応していることをいう。よき老後を迎えていること。 
シャイドレーガー症候群 起立性低血圧を中心に、たちくらみや失神、排尿障害、発汗低下など自律神経症状が潜行性に進行し、小脳症状、1パーキンソン病、筋萎縮等の中枢神経症状が加わって、進行性に経過する神経変性疾患。
シャイ・ドレーガー症候群(Shy-Drager syndrome:SDS)は、自律神経症状を主要症状とする脊髄小脳変性症の中の一病型です。
差し込み便器 この便器はベッド上の生活が中心で、移動の能力が不十分であったり、移動に介助が得られないなどの利用者に用いる。女性で、尿器で排せつすることが難しい場合にも使用することがある。腎部に長時間便器があたるため、褥瘡や傷のある利用者への便用には十分な配慮が必要である。 
査察指導員
(ささつしどういん)
社会福祉事業法の規定により福祉事務所に置かれる職員で、指導監督を行う所員のこと。 
坐骨結節
(ざこつけっせつ)
骨盤のいちばん下の部分。
椅子に座った時、骨盤で椅子にあたる部分
座位
(ざい)
上半身をほぼ90度に起こした姿勢をいう。
座位耐性
(ざいたいせい)
椅子などに座り、上半身をほぼ垂直にした状態でも長時間保てること
座位入浴 入浴台等を利用して座った状態から入る入浴方法。 
座薬
(ざやく)
カカオ脂・ラウリン脂などの基剤と、薬品を体温によって溶解したり軟化しやすいように均等に混和して一定の形に成形し、直腸・膣などに適用する固形の外用薬。形は直腸用は紡錘形か円錐形で、直腸部の静脈叢から吸収され、鎮痛・解熱などの全身への効果と、痔疾患の消炎や排便促進効果がある。膣用は球形や卵形で消炎と殺菌に用いられ、アスピリン座薬・インドメタシン座薬・ロート座薬・グリセリン座薬などがある。 
在宅サービス 自宅で生活する高齢者や身体障害者に対して、ホームヘルプ・訪問看護・訪問入浴などの在宅サービスの提供を中心とした総合的なケア。
在宅介護
(ざいたくかいご)
障害や老化のために生活を自立して行うことができない人が、施設に頼らずに自分の生活の場である家庭において介護を受けること。またはその人に対して家庭で介護を提供すること。 


在宅介護支援センター 介護を必要としている老人対策のために、必要な福祉サービスを調整し介護の相談や指導を行う機関のこと。介護福祉士や看護婦などが常時待機し、寝たきりなどのお年寄りをかかえた家族のために、各種介護相談に応じたり、福祉用具の展示・紹介などを行っている。 
在宅三本柱
(ざいたくさんぼんばしら)
在宅福祉の中心事業であるホームヘルプサービス、デイサービス、ショートステイの三つの事をさす。 
在宅酸素療法
(ざいたくさんそりょうほう)
自宅に酸素供給機を設置し、必要時や24時間、酸素吸入をする事。費用については健康保険が適応されます。
在宅中心静脈栄養
(ざいたくちゅうしんじょうみゃくえいよう)
家庭で静脈栄養法を行うことにより、入院生活から開放され、家庭・社会復帰をも可能とする栄養法。
静脈栄養法(高カロリー輸液)は、生命維持に必要な栄養素をすべて静脈のみから投与し、たとえ経口摂取が全く出来なくても、栄養状態を正常に保つことを可能にした栄養法である。
財政安定化基金
(ざいせいあんていかききん)
見込みを上回る給付費増や保険料収納不足により、市町村の介護保険特別会計に赤字が出ることとなった場合に、一般財源から財政補填をする必要のないよう、市町村に対して資金の交付・貸付を行うもの。
設置主体
各都道府県(原資は、国:都道府県:市町村(保険料)が1/3ずつを負担)。
作業動線
(さぎょうどうせん)
作業者や物の動きを連続する線で表したもの。 
作業療法士
(さぎょうりょうほうし)
医師の指示のもとに、心身に障害がある人に対して、手芸・工作などのなどの「作業」を通じて、社会に適応できる能力の回復を図る。作業療法士とは「厚生大臣の免許を受けて、作業療法士の名称を用いて、医師の指示の下に作業療法を行うことを業とする者をいう」
作話
(さくわ)
痴呆老人に見られる症状の一種で、実際に経験しなかったことを、自分があたかも経験したように話すこと。
三団体方式
(さんだんたいほうしき)
全国老人保健施設協会、全国老人福祉施設協議会、介護力強化病院連絡協議会(現在は介護療養型病院連絡協議会)の3団体によって三団体ケアプラン策定研究会が考案・開発した高齢者介護サービスのケアマネジメント用のアセスメント方式。要介護認定用のアセスメントの根拠データとなっている介護施設における1分間24時問タイムスタディの結果にもとづいてケアプランの第定に活用することを基本としており、調査項目としては要介護認定用のアセスメントと共通の項目を用いることによって、アセスメントの手問を省こうとしていることに特徴があると言われている。 
酸素療法
(さんそりょうほう)
介護保険制度の認定調査における基本調査の特別な医療に関する項目の1つ。慢性の呼吸器疾患によって動脈血中の酸素濃度が低下した患者に行われる酸素吸入治療法のこと。 
残存機能
(ざんぞんきのう)
何らかの理由による機能障害のある者の、残された発揮できる機能のこと。残存機能を「残された機能」として限定的に捉えずに、「さらに発展させていく機能」として積極的に活用することが重要である。 
残存能力
(ざんぞんのうりょうく)
障害をもっている人が残された機能を用いて発揮することができる能力のこと。 
残尿
(ざんにょう)
排せつした直後に排せつできずに膀胱内に残った尿を残尿と呼び、残尿は排尿困難を示す重要な指標になる。 



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