介護用語集【す】


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用語 意味
スーパーバイザー 現任教育・研修の際の熟練した指導者をいう。つまり、杜会福祉施設や社会福祉機関においてケースを持っている援助者に対してケースの援助のあり方等をより具体的に指導していく者をいう。 
スーパービジョン 個人に対して行われるスーパービジョンと集団に対して行われるグループスーパービジョンとがある。両者ともスーパーバイザーが援助者であるスーパーバイジーに対してケースの援助方法等にっいて指導することをいう。 
スキンシップ 利用者と介護者、あるいは利用者相互の信頼関係を築くのに大切なものである。特にコミュニケーションが困難な人との交流においては、手を握ること、頬を撫でること、腕をさすることなどによって、利用者に刺激を与える援助が必要である。日常の介護においても、会話だけなく心からのスキンシップが大切である。 
スクリーニング ケアマネジメントの過程で、要援護者あるいはその家族から、どういうことで困っているのか、家族状況、日常生活の自立度、障害がどこにあるのかなどを尋ね、その結果を3種類に分類(1つだけの単純な問題、複数の複雑な問題、緊急対応が必要な問題)すること。
スティグマ 汚名の烙印を押されるといった意味があり、心身の障害や貧困による社会的な不利益や差別、屈辱感や劣等感のことをいう。 
ストマ ギリシャ語で「口」という意味。一般に人口肛門、人口膀胱(ぼうこう)の排泄口を表す用語として用いられている。
ストレス 身体的、精神的刺激によって引き起こされる心因反応として緊張があり、この緊張に対する適応反応をストレスという。このストレスが長期化すると潰瘍性の疾患を患ったり、危機介入にみられる危機状態となる場合もある。高齢者にはこのストレスの発散ができずに内在化した結果、老人性心気症を起こす場合もある。
ストレッチャー 対象者を寝たまま移送する車付きベッド。 
ストレングス 能力、獲得した才能、発達させたスキル、将来性、個人がうまくできると思うなどを意味し、未活用な潜在的能力も含まれる。個人、集団、コミニュティがもつストレングスに焦点化した援助をストレングス視点という。
催眠療法
(すいみんりょうほう)
暗示によって人為的に被暗示性を高め、特殊な意識状態である催眠状態に誘導することによって行う心理療法。催眠状態では、暗示によって問題となっている症状を消去したり、抑圧されている感情を開放したりする他者暗示と、催眠中に精神分析を行う催眠分析、自ら催眠状態に入る自己催眠など自律訓練法がある。 
水分補給
(すいぶんほきゅう)
水分の不足を補うこと。特に高齢考は脱水傾向に陥りやすいので、定期的に水分補給を行うことが望ましい。1日に1000~1500ml水分量をとるように勧める。水分は食事中や食事後に必ず補給するように心がける。
睡眠障害
(すいみんしょうがい)
睡眠の障害が軽度でも主観的に睡眠障害を感じる場合(不眠症)と、実際に睡眠量やリズムに障害のある場合とがある。睡眠量の障害は、脳幹の機能障害などでの睡眠過剰(hypersomnia)があり、睡眠欲増加、睡眠発作(narcolepsy)がある。また、睡眠時間の減少などがある。睡眠リズムの障害は、入眠時の障害、中途覚醒の増加、浅睡眠相が多くなるなどがある。精神分裂病の急性期や躁状態に睡眠時問の減少が見られる。夜間せん妄、夢遊病、夜尿症などをともなうものもある。 
随意運動
(ずいいうんどう)
脊椎動物が主体的意志によって起こしている運動をいい、実際には随意的な骨格筋(随意筋)の運動である。随意運動の中枢は大脳皮質の運動中枢ないし運動野にあり、ここに生じた神経衝撃が錐体路を経て、からだの骨格筋に伝えられ、運動が行われる。 
膵炎
(すいえん)
膵臓の炎症性の疾患。急激な腹痛を呈する。 




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