介護用語集【よ】


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用語 意味
四親等
(よんとうしん)
見申立における四親等内の親族とは

•後見申立における四親等内の親族とは、配偶者と四親等内の血族、三親等内の姻族(配偶者の親族を本人から見た場合、姻族と呼ぶ)をさします。 

(1)四親等内の血族
1.親・子(一親等)
2.祖父母・孫・兄弟姉妹(二親等)
3.曽祖父母・ひ孫・おじ・おば・甥・姪(三親等)
4.玄孫・大叔父母・従兄弟・甥姪の子(四親等) 

(2)三親等内の姻族
1.配偶者の父母・子・(一親等)
2.配偶者の祖父母・兄弟姉妹・孫(二親等)
3.配偶者の曽祖父母・ひ孫・おじ・おば・甥・姪(三親等) 

※その他、各続柄の配偶者に親等はつかないため、本人の三親等内(姻族は三親等内のため)の血族の配偶者は「四親等内の親族」に含まれます。

予防給付
(よぼうきゅうふ)
予防給付は、支援が必要と認められた人に給付される介護保険の保険給付です。要支援・要介護認定で、支援や介護の必要な度合いについて、審査・判定されます。
予防給付の対象となる人は、要支援1および要支援2の方
要援護老人
(ようえんごろうじん)
寝たきり老人、介護を要する痴呆性老人、疾病等により身体が虚弱な老人等、身体上または精神上の障害があって、日常生活を営むのに支障のある老人をいう。 
要介護状態区分
(ようかいごじょうたいくぶん)
要介護状態を介護の必要の程度をふまえて定められた区分。要介護状態区分としては、要支援を除いて、部分的介護を要する状態から最も重度の介護を要する状態までであって、要介護1~5の5区分になっている。要介護1は最も軽く、要介護5は最も重い区分であり、要介護認定等基準時問に基づき、その状態が規定されている。
要介護認定等基準時間
(ようかいごにんていきじゅんじかん)
介護保険の被保険者がどれだけの介護を必要としているかを時間で表したものあり、訪問調査(認定調査票)の結果をコンピュータに入力して、基準時間(単位:分)が計算される。一般に、この時間が長いほど、一次判定で介護度が高く設定されることになる。ちなみに、以下の5つの分野ごとに推計された時間の合計が用いられる。

1.「直接生活介助」
身体に直接触れて行う入浴・排せつ・食事等の介護等
2.「間接生活介助」
衣服等の洗濯、日用品の整理等の日常生活上の世話、家事援助等
3.「問題行動関連介助」
徘徊(はいかい)に対する探索、不潔な行為に対する後始末等の対応介護サービスの分類
4.「機能訓練関連行為」
歩行訓練、日常生活訓練等の機能訓練及び補助
5.「医療関連行為」
呼吸、輸液管理、じょくそう(床ずれ)の処置等の診療の補助等


要介護認定不服審査
(ようかいごにんていふふくしんさ)
市町が行った要介護認定などの保険給付に関する処分や保険料に関する処分に不服があるときは、各都道府県庁に設置している介護保険審査会に審査請求をすることができます。
審査請求があると、介護保険審査会は、書面(審査請求書と処分庁の弁明書など)を中心に、処分が法令や条例などに照らして違法または不当かどうかについて、審理を行います。
審理の結果、審査請求人の主張に理由があると認めたときは、請求を認容し、市町が行った処分の全部又は一部を取り消します。反対に、市町の処分が適法、正当であると認めたときは、請求を棄却します(これを「裁決」といいます。)。そして、認容又は棄却した理由等を記載した裁決書の写し(裁判所の判決文に相当します。)を審査請求人と処分庁に交付します。
要介護認定有効期間
(ようかいごにんていゆうこうきかん)
介護保険法施行規則の一部を改正する省令(平成24年厚生労働省令第45号)により、平成24年4月1日以降に申請があった要介護認定及び要支援認定について、以下のように有効期間を見直します。 
養護委託
(ようごいたく)
老人福祉法第11条に基づく福祉の措置の1つ。65歳以上の者であって、養護者がいないか、養護者がいてもこれに養護させることが不適当であると認められる者の養護を養護受託者に委託する措置。 
養護老人ホーム 養護老人ホームの設備及び運営に関する基準
(基本方針)
第二条  養護老人ホームは、入所者の処遇に関する計画(以下「処遇計画」という。)に基づき、社会復帰の促進及び自立のために必要な指導及び訓練その他の援助を行うことにより、入所者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指すものでなければならない。
2  養護老人ホームは、入所者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立つて処遇を行うように努めなければならない。
3  養護老人ホームは、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結び付きを重視した運営を行い、社会福祉事業に関する熱意及び能力を有する職員による適切な処遇に努めるとともに、市町村(特別区を含む。以下同じ。)、老人の福祉を増進することを目的とする事業を行う者その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めなければならない。

養護老人ホームは特別養護老人ホームと違い、介護保険施設ではない。
行政による措置施設であり、入居の申し込みは一般的には養護老人ホームの施設に直接申込みをするのではなく、施設を管理している市町村に対して行います。

抑うつ 「 抑うつ(よくうつ)」 とは、病名ではなく、症状や状態をあらわしている言葉。
抑うつ状態は、ストレスや身体的な状態など、さまざまな原因で気分が落ち込み、生きるエネルギーが乏しくなって、その結果、身体のあちこちに不調があらわれる状態です。
抑制帯
(よくせいた)
意識障害や精神病の興奮患者の安静を保つために患者の手足あるいは体幹をベッドに固定させるように工夫された帯。 

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