解説 第13回介護支援専門員実務研修受講試験 問題37


解説 第13回ケアマネ試験 問題37

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医療分野の学習において、もはや【栄養】は主要単元となっています。
生きることの源ともなるのですからやはり、しっかりおさえておきたいところですね。
過去の本試験においても、17年、問題43、20年、問題28と44、20年、問題39、21年、問題30に出題がみられます。
過去問題集をお持ちであればぜひ、出題パターンをさぐってみてくださいね。
全体をひととおり学習したら、出題可能性の高い単元から精度を上げていく。これ、【受験勉強の基本】の1つです。

出題範囲は下記のとおりです。

◆ 栄養・食生活からの支援

※ 人間らしい栄養・食生活とは
※ 栄養・食生活からの介護の手順
※ 望ましい栄養・食生活をめざして提示されている食生活指針


1○

設問のとおりです。

オンライン模試でも、まったく同じ問題が登場していましたね。

 

2×

Q:なぜ、腎不全では蛋白質の制限が必要なのでしょうか?
A:蛋白質が体の中で代謝・分解されると窒素を含んだ老廃物となり、腎臓でろ過されて尿となり排泄されます。
しかし、腎不全になると老廃物がうまくろ過されず、排泄が困難となり、このため腎臓にある糸球体に負担がかかり、糸球体の破壊が進行してしまいます。
腎臓機能が低下しているところに、蛋白質を多く摂取すると腎臓に負担がかかり腎臓を傷つけてしまうことになるのですね。


3○

設問のとおりです。
昨年の問題38でも、登場していますね。正しい知識をもっての観察が必要となります。

 

4○

設問のとおりです。
BMIの算出方法は、もちろん御存知ですよね?
体重(㎏)÷身長(m)の2乗
BMI(ボディ・マス・インデックス)についての出題は、20年、問題39にも見られます。
数字、アルファベットを含む専門用語などは、引っ掛け問題として使われやすい傾向にあります。
過去問題を上手に活用すること、これも受験勉強の基本中の基本です。

 

5×

皮膚・粘膜に関する栄養素には、ビタミンA、ビタミンB2、ニコチン酸などがあげられます。
ビタミンDが欠乏すると、骨の発育やカルシウムの沈着が阻害されます。
高齢者ではカルシウムが次第に消失して、骨そしょう症を起こしやすくなってしまいます。




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