解説 第13回介護支援専門員実務研修受講試験 問題13


解説 第13回ケアマネ試験 問題13

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介護保険審査会の根拠法は介護保険法第184条になります。ケアマネの実務とは、ほとんど関係がありませんが、介護保険の全体の概要を知っておく必要があるため出題されているのでしょう。
各都道府県に設置されます。保険給付に関する処分(被保険者証の交付の請求に関する処分、要介護認定又は要支援認定に関する処分を含む。)又は保険料その他介護保険法の規定による徴収金に関する処分に対する審査請求の審理及び裁決を行う機関になります。
行政の仕事(処分)に対して不服申し立てをすることができるルールになっており、不服申し立てする第三者機関になります。

(余談)
ならば、ケアマネ試験についても不服申し立てもできる仕組みを作らないと受験生はあまりにも不公平ですね。(例えば、医療基礎と医療総合の違いが不透明、問題間違いをオープンに審理する仕組みになっていない、試験問題作成委員が非公開(ケアマネの実務経験のない試験委員が多すぎる)、問題の難易度が毎年バラツキがありすぎる。問題の質が悪い。試験センターの受験生に対する態度があまりにも横柄、・・・・・)

 

1×

介護給付費審査委員会と介護保険審査会の違いを理解しているかを問うた問題文でしょう。
介護保険の各関係機関の位置づけを理解されている受験生は、解答できたでしょう。
都道府県の付属機関になります。


2×

都道府県に設置されていますが、都道府県知事の指揮監督はうけません。
最高裁判所は、国が設置していますが、国の最高責任者(総理大臣)が最高裁判所の裁判に口をはさむことはできません。(三権分立)これと似ている考え方です。
一つだけ不思議なこと、委員は試験で選抜されていません。(裁判官は試験で選抜されています。)

 

3○

設問のとおりです。
合議体とは、複数の構成員の全員一致または多数決でその意思を決定する組織体のことをいいます。国会・内閣・議会・株主総会など多くの例があります。

 

4○

設問のとおりです。

 

5×

公益代表委員から委員の選挙で1人選ばれます。介護保険法183条から目を通しておくと、理解しやすいでしょう。
この問題ができている受験生は、受験対策がうまくいっていると思われます。




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