解説 第15回介護支援専門員実務研修受講試験 問題27


解説 第15回ケアマネ試験 問題27

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さあ!!医療分野がんばるぜぇとおもったら、スーパー難問が1問目に。やや、意気消沈して見ると2問目も涙目になりそうな、シャッフル型ノーヒント問題です。こんなときは、あせらずに、まずは5つの設問をじっくり、でも予定の時間どおり順番に読むことが基本。かならずどこかにヒントや手がかり・足がかりが隠されています。【時には・消去法で・おとなの対応】。根拠はなくたってOKです。これも合格テクニックの1つですから。

過去問題を御覧になったことがある受験生さんなら、こういった疾患名と症状や原因の組み合わせ問題が何度も登場していることを御存知かとおもいます。16回本試験合格を目指す受験生さんは学習の際に、御自身でもいろいろな組み合わせパターンを作ってみると得点力がアップしておすすめです。

1×

これは、どなたも自信をもって×になさったこととおもいます。正しくは眼圧の上昇ですね。

 

2○

設問のとおりです。


3×

メニエール病は、激しい回転性のめまいと難聴、耳鳴り、耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す疾患とされ、発作時には吐き気、嘔吐、冷や汗などもあらわれるとされます。また、40代が発症の中心との統計がでています。

 

4○

設問のとおりです。おおおおおおおおおおおお!! これってオンライン模試・2回目・問題30・そのま・ん・ま・ですね。さて、なぜ・起座呼吸がよいのでしょうか?? これは起座位にすることで自覚症状および血行の改善がみられるからですね。搬送時にも、仰臥位ではなく起座位が望ましいとされます。

 

5○

設問のとおりです。これもオンライン模試2回目の問題36を解いてくださった受験生さんなら正答できたとおもいます。


ケアマネージャー試験は,決して何が出るのかさっぱりわからない試験ではありません。
高齢者の身体的・精神的な特徴と高齢者に多い疾病としょうがいも出題範囲としてあげられています。学習すべきことがわかれば、受験勉強の8割は終わったも同然!です。

◆高齢者の身体的・精神的・心理的特徴
◆高齢者に起こりやすい疾病および障害の特徴

◆高齢者に多く見られる各種の疾患

※ 循環器   : 心筋梗塞、狭心症、高血圧症、心不全、不整脈、閉塞性動脈硬化症

※ 神経内科  : 脳血管障害、パーキンソン病、てんかん、硬膜下血腫、高次脳機能障害、筋萎縮性側索硬化症、シャイ・ドレーガー症候群、ピック病、クロイツフェルトヤコブ病、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、重症筋無力症、ハンチントン舞踏病、ギラン・バレー症候群、本態性振戦

※ 呼吸器   : 慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息、肺結核

※ 消化器   : 胃潰瘍、ウイルス性肝炎、肝硬変

※ 腎・内分泌・代謝 : 腎不全、糖尿病、脂質異常症、早老症

※ 悪性腫瘍  :

※ 筋・骨格系 : 関節リウマチ、骨粗鬆症、大腿骨頸部骨折、変形性股関節症、変形性膝関節症、後縦靭帯骨化症、脊髄損傷

※ 産婦人科  : 子宮脱、更年期障害、その他

※ 泌尿器科  : 前立腺肥大症、前立腺がん、尿路結石、尿閉、尿失禁、膀胱留置カテーテル

※ 皮膚科   : 疥癬、白癬、カンジダ症、皮脂欠乏症、皮膚掻痒症、湿疹

★疾病の特徴(疫学、病因など)、基本症状、治療法、経過、生活指導、ケアプラン作成時の注意事項などに着目した学習が効果的とおもわれます。




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