解説 第15回介護支援専門員実務研修受講試験 問題35


解説 第15回ケアマネ試験 問題35

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医療分野において、呼吸管理、その他の在宅医療および、医療器具を装着している場合の留意点も出題範囲となります。
◆呼吸管理の考え方
◆その他の在宅医療
◇在宅酸素療養
◇在宅中心静脈栄養法
◇気管内挿管
◇内視鏡的胃ろう造設(PEG)
◇人工呼吸器
◇ペースメーカー
◇腹膜灌流

1軍の座を守り続けている、在宅医療関連問題。過去問題を振り返ってみても、17年、問題35、18年、問題35、19年、問題32と37、20年、28の一部、30と34。21年では問題30、38、39にそれぞれ1つ設問がまぎれていました。

ちなみに、【パルスオキシメータ】とは、ブローブを指や耳に取り付けて、侵襲せずに、経皮的動脈血酸素飽和度と脈拍数をモニターする医療機器のことですね。介護保険制度における訪問介護では、新生児以外で入院治療の必要のない利用者さんに対しての、パルスオキシメータの装着は身体介護としてカウントされることになっています。2005年に厚生労働省から、体温測定、血圧測定など同じく医療行為でないと通達がありました。


1○

設問のとおりです。
スキントラブル、ドレッシング材と、受験生さんを涙目にさせるワード連発ですが、今後、胃ろうを造設なさった方のプラン担当となる確率は高いと思われますので、この機会に胃ろうについてじっくり学習する時間をぜひ。

 

2×

まずは、嚥下障害が起こり始めた原因の確認が先決ですよね。医療関係者への報告・相談、ケースカンファレンスなどするべきことは多くあります。


3○

設問のとおりです。

 

4×

みーたーこーとーあーるーぞおおおおおおおおおおお!!な、設問ですね。11回本試験の問題36・4つ目の選択肢としてすでに、登場していました。そのむかしは毎日行っていた膀胱洗浄ですが、近年では前立腺や膀胱の術後の出血などで閉塞が予想される場合等を除いて、日常的膀胱洗浄は行わないがスタンダードとなっています。

 

5○

設問のとおりです。
可能であれば、移乗時には事前に蓄尿バッグ内を空にすることが望ましいでしょう。また、バッグのみならず、カテーテルも膀胱より高い位置にならないよう配慮が必要となります。




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