解説 第15回介護支援専門員実務研修受講試験 問題44


解説 第15回ケアマネ試験 問題44

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口腔ケアは、試験出題範囲として介護技術の展開の1つに位置づけられていますが、基本テキスト第2巻の居宅療養管理指導のページにも多くの重要な記載があります。基本テキストをお持ちであれば、ぜひ第2巻3巻とも該当ページをしっかり読み込みましょう。

☆21年度の本試験において、『咳反射』という用語が、第2巻からしっかり出されています。

口腔のケアの学習におけるポイントは、以下になりますので御参照ください。
◆ 口腔ケアの重要性
◆ 口腔のアセスメント
◆ 口腔ケアの方法:

◆ 口腔ケアの基本
① 機械的清掃法 :
歯ブラシによるブラッシング

歯間ブラシ

デンタルフロス
舌ブラシ

スポンジブラシ

ガーゼ・綿棒

② 化学的清掃法 : 消毒・殺菌作用のある洗口剤・含嗽剤消毒・殺菌作用のない洗口剤・含嗽剤
◆ 義歯の手入れ
① 義歯の種類

② 義歯の手入れ方法


1○

設問のとおりです。

 

2×

胃の内容物逆流防止し、それを誤嚥する可能性があるためふさわしくありません。
>可能な限りファーラ―位、セミファーラー位等で過ごすことが望ましいです。


3○

設問のとおりです。
咳嗽反射・・・(涙)。どおにも、このタイプの専門用語が苦手な受験生さんも多くおられるとおもいます。咳嗽とは医療分野における症状の一種であり、肺や気道から空気を強制的に排出させるため通常繰り返して起こる、気管・咽頭・呼吸筋の反射的な収縮運動のことである。なーーーーーーーーーーーんて、わかりやすく表現すれば『せき』のことなのであります。では、なぜ咳嗽反射が促進されると誤嚥性肺炎予防につながるのでしょうか??ぜひ、お時間をつくって調べてみてくださいね。

 

4○

設問のとおりです。

 

5×

糖尿病において合併症の進展を抑えるために、血糖コントロールが必要となります。虚血性心疾患、脳血管障害、閉塞性動脈硬化症などの大血管障害の背景には糖尿病ともっていることが多いとされます。その治療のために血液のながれを改善する、抗血小板薬が用いられることに。簡単に御説明するならば、血管内で血液が固まるのを防ぎ、血液のながれを改善するのが抗血小板薬ですね。
ただし、同時に出血しやすくなる、出血が止まりにくくなるといった症状もでてしまう可能性があり注意が必要となります。口腔ケアをひかえるのではなく、ケースに応じた方法でのケアを行うよう配慮するべきでしょう。




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