No.233【ケアマネメルマガ】 2013年09月06日
こんにちは
合格オンラインの井上です。
15年度から3年ほどかけ要支援と認定された方へのサービスを現行の制度から地域支援事業へ移行する。
TVニュース等の報道でその際に登場するのが【社会保障審議会】です。
これって何だろう??と気になっておられる方も多いのではないでしょうか
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社会保障審議会とは・・・
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厚生労働大臣の諮問機関の1つで、年金を始めとする社会保障制度や人口問題の基本的な事項について、調査・審議し、厚生労働大臣又は関係行政機関に意見を述べることを主に行なっています。
委員の任期は2年で、学識経験者の中から厚生労働大臣が任命します。(30名以内)
時代も、社会も動きますさまざまな法律や制度もまた同じくですね。
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さて、今年の本試験では、要支援者の域支援事業への移行の先取り問題が登場する可能性があります。
【地域支援事業】はかならず・かならず出題されると思ってしっかり学習・ぜったい得点源に。
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では、お別れの前に1問。
○か、×かで解答を・・・
(もんだい)
包括的支援事業は、第1号被保険者と第2号被保険者を対象とする。
正解は、○になります。
包括的支援事業の内容も覚えておきたい、大切なところです。
今夜5分のおさらいを!!
それでは、良い週末をおすごしください。