絶対得する練習問題! 2014年06月15日
こんにちは
合格オンラインの井上です
16回試験では問題36、40と2回登場
15回試験では問題31に
14回試験では問題37に
3年連続出場の疾患である【慢性閉塞性肺疾患】が介護保険法における【特定疾病】であることは皆さまも御存知のとおりですね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
これって・・・
どうやら・・・
医慮分野の問題は決して何が出るのか、さっぱりわからないわけではないようです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
過去の本試験をしっかりチェックしていただくと頻出疾患が特定疾患であることに気づかれると思います。
16の特定疾病は御得意様問題として学習すべし!!なのですね。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
では、練習問題をどうぞ。
1問 1答であります。
(1)
脳血栓は血圧が低下したときに生じやすい。
(2)
慢性閉塞性肺疾患の特徴の1つに口すぼめ呼吸がある
(3)
貧血を呈しやすい疾患として関節リウマチがあげられる。
(4)
L-ドパ製剤はパーキンソン病治療に有効であるが長期間使用すると不随意運動や幻覚、妄想等の精神症状を生じることがある。
(5)
筋萎縮性側索硬化症では眼球運動、膀胱直腸機能及び認知機能は、長期にわたって保たれることが特徴の1つである。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
いかがでしたか??
5問全部、○になります。
迷った箇所は今夜5分のおさらいを!!