練習問題です。 2014年08月02日
こんにちは
合格オンラインの井上です
現在・過去・未来♪♪なんて歌いだしの名曲がありましたが、ケアマネ受験においても、この3つ実はとっても大切なんです
大きな視点であれば
日本の少子高齢化問題の現在・過去・未来。
もすこし小さくであれば介護における従来制度の問題点と現行法における改正余地、そしてさらに将来予測などなど・・・
【各種数字の推移】も頑張って知っておきたいところであります。
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では、練習問題をどうぞ!
22年国民生活基礎調査から
1問 1答でトライを。
(1)世帯類型別に見ると高齢者世帯が全体の2割を占めている。
(2)65歳以上の高齢者のいる世帯は全世帯の4割以上とされる。
(3)年次推移を見ると全世帯に占める65歳以上の者のいる世帯の割合は上昇傾向にある。
(4)65歳以上の高齢者のいる世帯のうち、世帯構成別にみると単独世帯が最も多く、約半数を占める。
(5)要介護者等のいる世帯の状況では単独世帯の割合が上昇し三世代世帯の割合は低下している。
(6)介護が必要になった主な原因を見ると要支援者では関節疾患が最も多く約2割となっている。
(7)介護が必要になった主な原因を見ると要介護者では脳血管疾患が最も多く24・1パーセントを占めている。
(8)介護が必要になった主な原因を見ると要介護者では認知症が2番目に多く20・5パーセントを占めている。
(9)居宅サービス利用状況は単独世帯では訪問系のサービスの利用が最も多いとされる。
(10)居宅サービス利用状況は三世代世帯では通所系サービスの利用が最も多いとされる。
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いかがでしたか??
正解は、全問(○)に。
すべての数字を覚える必要はありませんが、御自身のイメージとして、【現在・過去・未来】を持ってることが大切です。
できればこの週末に【国民生活基礎調査】を検索してみてくださいね。
御仕事にも受験勉強にもおおいに役立ちおすすめです。
それでは、良い週末をおすごしください。